ジャズだからこそ許される、
「いい意味でのいい加減さ」と、
プレスティッジというレーベルが持つ特有の
「いい意味でのいい加減さ」が
面白い具合に良い方向に作用し、
なおかつ、ロリンズの演奏力で、
「なんとか聴ける作品」として成立してしまっている
興味深いアルバム、
それが、『ソニー・ボーイ』なのです。(・∀・)b

とにがく、早い演奏を2曲、
ブルースと、
別の日に演奏されたバラードをくっつけて
一丁あがり!的な編集なのですが、
ちゃーんと聴けるところがスゴい。
▼収録曲
1.Ee-Ah
2.B.Quick
3.B.Swift
4.The House I Live In
5.Sonny Boy
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