グリーン・ドルフィン・ストリート ピアノトリオ

《グリーン・ドルフィン・ストリート》は、美しいメロディと魅惑的なコード進行ゆえ、ビル・エヴァンスや、マイルスが奏でたシルキーなテイストの演奏が美しく、いつまでも心に残ります。


あるいは、ヌルッと微・エキセントリックな
ドルフィーのバスクラ演奏もイイですね。


ではピアノトリオは?


エヴァンスの絹のような演奏とは対極な、
ザクッ!とした肌触りのものが
私の場合、けっこう好きです。


たとえば、ウォルター・ビショップ Jr.の『スピーク・ロウ』収録のバージョン。

スピーク・ロウ
スピーク・ロウ

そして、ドド・マーマローサの『ドドズ・バック!』収録のバージョン。


ドドズ・バック
ドドズ・バック


どちらも、ザラッとした感触がたまりません。


粘りのある重量感を感じたいのなら、ビショップ、
スピード感をとるのであれば、ドドといった感じかな?

個人的には、両者とも甲乙つけがたい出来の
グリーン・ドルフィンなのです。


▼全体的に素晴らしすぎなピアノトリオ(『スピーク・ロウ』にも、それは言えますが)
ドドズ・バック
Dodo's Back

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