サウンド・アナトミア―高柳昌行の探究と音響の起源



高柳昌行の音楽を一言で言ってしまえば、

厳しい。


言い方かえれば、

ストイック。


これは彼の音楽に対する真摯な姿勢が
そのまま出てくる音に直結しているからなんでしょう。


だから聴かず嫌いの人が多いように思えるし、
聴いたとしても、聴いたけど嫌いな人も少なくないかもしれません。


良薬口に苦しといいますけど、
たしかに、苦味の成分は多いと思います。


でも、栄養もたっぷりなんですね。


では、高柳昌行という
孤高の音楽家のサウンドの秘密は?


いきなり音に接して

「わっかんねぇ〜」

となるよりも、

言葉によるガイドライン、
補助線のようなものがあると
鑑賞が深まる可能性があります。


それが、この本です。

サウンド・アナトミア―高柳昌行の探究と音響の起源
サウンド・アナトミア―高柳昌行の探究と音響の起源

北里義之・著。

良著です。(・∀・)b


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