ビリー・ヒギンズとリー・モーガン

リー・モーガン、オーネット・コールマンから、大西順子まで……。


「ここにも参加していたんだ!」と気付くこともしばしば。

何気に「名盤」への参加作品の多いドラマー、ビリー・ヒギンズ。


higgins.png


ところが、彼の魅力ってあまり語られていないような気がするんですよね。


派手か地味かでいえば、地味かもしれないし、
手数が多いか少ないかでいえば、少ないほうだと思います。



しかし、共演者からの信頼がなければ、
これほどまで多くの作品に参加していないはず。


では、共演者は、ビリー・ヒギンズのどこに魅力を感じるのかというと、
おそらくは、「腰」なんじゃないかと。


腰の据わった安定感。
腰の入った粘りあるビート。



つまりは粘り腰というのかな。


そのような彼の魅力、
リー・モーガンだと、
名盤『サイドワインダー』よりも、
『コーンブレッド』のほうが分かりやすいかもしれません。


もしかしたら、
『サイドワインダー』よりも、
こっちのほうがイイじゃん、という声も聞こえてきそう。




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