Chet Baker Sings And Plays チェット・ベイカー



チェット・ベイカーは、
甘く優しくアナーキーな人だったんだぁ、と改めて。



麻薬やりまくって、海外でも逮捕されまくって、
国外追放されたり、
刑務所暮らしをしたりしていて、



真の悪魔の囁きと誘惑は「快楽」だと誰かが言っていたけど、

とろ〜り、まったり心地よい
チェットのヴォーカルから漂うのは、

まぎれもなく、
「こっちへおいで」と誘う
こちらの神経の内部にスルリと侵入してくる
自堕落ウィルスのようなもの。



でも、その「気分」にひたるのも悪くない。(・∀・)b


このアルバム、
『シングズ&プレイズ』は、
チェットが比較的若い頃の音なんだけど、
麻薬やマフィア絡みの凄絶な人生を送る前から、
このような微毒成分をたたえた音を放っているのだから、
彼が人を惹き付ける才能は天性のものだったんでしょうね。

Chet Baker Sings & Plays
Chet Baker Sings & Plays

▼収録曲
1. Let's Get Lost
2. This Is Always (Digitally Remastered)
3. Long Ago (And Far Away) (Digitally Remastered)
4. Someone To Watch Over Me (Digitally Remastered 04)
5. Just Friends (Digitally Remastered)
6. I Wish I Knew (2004 Digital Remaster)
7. Daybreak (Vocal)
8. You Don't Know What Love Is (Digitally Remastered)
9. Grey December (Digitally Remastered)
10. I Remember You (Digitally Remastered)
11. Let's Get Lost (Alternate Take) (Digitally Remastered)


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