いやぁ~、ホレス・パーランのピアノが最高!
《ウェル、ウェル》だけでも聴いてみて!
奄美大島の「音のソムリエ」高良さんも書いているけど、
(こちら⇒ジャズは不良の音楽だ)
執拗に「これでもか、これでもか!」と
同じフレーズを連発する
ホレス・パーランのピアノ、
かな~り「ワル」ですよ。
もちろんアーヴィンのテナーも最高。
身体の内側から裏返っちゃうんじゃないかと思わせる
音色とフレーズ。
いいなぁ~。┐(´∀`)┌
リズム隊が、
ジョージ・タッカー(b)、
ダニー・リッチモンド (ds)と、
なにやら「ワルげ」な人たちであることも
黒さに拍車をかけています。
真っ黒けっけなジャズを聴いて
「うげっ!」とのた打ち回りたければコレでしょ!

TEXAS TENOR - THE BOOK COOKS / COOKIN’ / THAT’S IT!(2CD)
↑『クッキン』『ブック・クックス』『ザッツ・イット』。
3つのアルバムが2枚組になっていて、おトクなのです。(・∀・)b
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