ソニー・クラーク 朝日のようにさわやかに


ソニー・クラークの『ソノー・クラーク・トリオ』。

あ、タイム盤ではなくて、ブルーノートのほうね。



このアルバムの代表曲といえば、
なんといっても《朝日のようにさわやかに》ですが、


聴きドコロといえば、
なんといっても、アドリブ後半の倍テンです!



売店、


じゃなくて、


倍テン=倍速テンポ のことね。



ソニー・クラークのピアノは、
ふくよかで、ほんのり湿り気を帯びていて、

この音色で紡がれるフレーズは、
なんというかニッポンの白米のような味わいなんですが、

それがより一層際立つのは、

ミドルテンポからリズムセクションが
一気に倍速になった時。


早めのテンポのほうが、よりいっそうソニー・クラークの
タメの効いたタッチと、柔らかくまろやかな音色が
はっきりとしてくるんですね。


昔から耳にタコが出来るほど聴き続けているジャズファンの方々も、
いまいちど、
倍速テンポになった後の
クラークのピアノの粒立ちにご注目あれ!


ソニー・クラーク・トリオ
ソニー・クラーク・トリオ

▼収録曲
1. ビ・バップ
2. 時さえ忘れて
3. トゥー・ベース・ヒット
4. タッズ・ディライト
5. 朝日のようにさわやかに
6. 四月の思い出
7. 時さえ忘れて (別テイク) (ボーナス・トラック)
8. トゥー・ベース・ヒット (別テイク) (ボーナス・トラック)
9. タッズ・ディライト (別テイク) (ボーナス・トラック)






しっかし、今更ながら、
いい~ジャケットだなぁ……。


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