ストロード・ロード ダグ・ワトキンス


名盤『サキソフォン・コロッサス』は、
聴くときの気分や、シチュエーションによって、
毎回グッとくる場所が違うんですが、

ということは、
それだけ聴きどころがたくさんあるということなのでしょう。



私がもっともよく「くる」箇所は、
《ブルー・セヴン》の出だしのベースと、
《ストロード・ロード》のドラムが抜けて、
ベースが剥き出しになった瞬間です。



なんだ、両方ともベースじゃん┐(´~`)┌



でもいいんですよ、ダグ・ワトキンスのベースは。


どっしり粘りがあって頼もしいベースなんですが、
上記2箇所のベースは、
ぞくぞくっとくるスリルが感じられるんですね。



特に《ストロード・ロード》では、
マックス・ローチが、サッ!とドラムを叩かなくなった瞬間が
とてもスリリングです。


ダグ・ワトキンスの4つ刻みの凄みが、
この一瞬だけでも、たっぷり感じることができます。



『ニュークスタイム』、『テナーマッドネス』とカップリングされたCD
Saxophone Colossus
Saxophone Colossus

▼収録曲
CD 1
-Saxophone Colossus
1. St. Thomas
2. You Don't Know What Love Is
3. Strode Rode
4. Moritat
5. Blue Seven

disc 2
-Newk's Time
1. Tune Up
2. Asiatic Raes
3. The Surrey With The Fringe On Top
4. Wonderful! Wonderful!
5. Namely You
6. Blues For Philly Joe
-Tenor Madness
7. Tenor Madness
8. When Your Lover Has Gone
9. Paul's Pal
10. My Reverie
11. The Most Beautiful Girl In The World



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カフェモンマルトル


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