バラード コルトレーン


久々に先ほど、家の中でじっくりと聴いてみたんですが、
うーん、やはり全曲遠しで聴くと同じよ~に聴こえちゃいますね。

※《オール・オア・ナッシング・アット・オール》は除く



吹き方もマッコイのピアノ伴奏もワンパターンなんですよね。



ワンパタン⇒ハプニングが少ない


だから?


⇒安心して聴ける


よって、


⇒バーなどで安心してBGMとして流せる



そう、BGMとして聴く分には
すごく上質なミュージックだと思うんですよ。



突然、シンバルが「パシャーン!」とならないし、

急にベースソロになって、
音量がガクッと下がったりとか、


そういうことないから(・∀・)b


「ムード満点っぽい雰囲気」が金太郎飴のように続く安心感。

これはシチュエーションによっては大事なことだと思う。



先日行ったバーでも、
やはり、コルトレーンの『バラード』が流れていたから、
安心&リラックスして会話を楽しめたし。


内容はだいたい覚えてるから、
綺麗に無視することが出来るんですね。



だから、コルトレーンの『バラード』は、
「作品」としてではなく
「商品」としては、
とても優れていると思うんです。



私がこのアルバムの中で好きなのは、
一番躍動感のある
《オール・オア・ナッシング・アット・オール》という曲なんですが、
全体の流れの中では、少々浮いてしまっていることは否めない。


どうせ金太郎飴に徹するのなら、

この曲抜きで、
本当にスローテンポでブラシが「シャ~♪」なナンバーばかり収めても
良かったかもしれないですね。



バラード(完全生産限定)
バラード(完全生産限定)





▼こちらのページにレビューを書いています。
カフェモンマルトル


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック