ソーサラー マイルス・デイヴィス


恥ずかしながら、
マイルスの『ソーサラー』の本当に魅力に気付いたのは、
ジャズを聴き始めて10年以上経ってからでした。


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ハンコック、トニー、ロン、ショーターのクインテットの作品では、
『マイルス・スマイルズ』、
次いで『ネフェルティティ』という順にフェイヴァリットになって、
だいぶ時間がたってから
『E.S.P.』と『ソーサラー』の魅力に開眼、という順序でした。


しかし、この作品の「良さ」に気がつくのに時間がかかった分、
逆にこの作品に対する愛着度は聴く度に深まるばかりです。


若い頃はキツくて飲めなかったシングルモルトのスコッチが、
年を経て、ようやく嗜めるようになった悦びというのかな?
それに近いものを『ソーサラー』には感じています。


ソーサラー+ 2
ソーサラー+ 2

この記事へのコメント

  • バード

    こんにちは。大変ご無沙汰しております(随分と前ですが、代々木の「ななかまど」でご一緒させて頂きました)。

    『ソーサラー』はいいですよね。私も大好きで、このクィンテットのアルバムの中では最もよく手が伸びます。マイルスもいいですが、ショーターの表現力は心底凄いと思います。
    2013年12月31日 15:51

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