Another Workout Hank Mobley


まずジャケットがイイですね♪

タイトルからは
グラント・グリーンが参加したアルバム『ワーク・アウト』の
別テイク集と勘違いしてしまいそうですが、
実際は違います。


どちらかというと『ソウル・ステーション』に近いかも。


メンバーはドラムが違うだけですから。

アート・ブレイキーから
フィリー・ジョー・ジョーンズになっただけ。

ということは?

ピアノがウイントン・ケリー!( ̄∇+ ̄)vキラーン

ベースがポール・チェンバース!( ̄∇+ ̄)vキラーン


フロントをのせるバッキングが絶妙なケリーがピアノを弾き、

堅実にボトムを支えつつも、
ズンズンと前に前進してくるようなチェンバースがベースを弾き、

そして、「打」のタイミングと音だけで、
ジャズの香りをプンプンとふりまくフィリー・ジョーがドラムを叩き。


わかる人にはわかる。
というか音が聴こえてくるのでは?


これはもうハードバップ好き人間にとってはヨダレものですよ。


肝心のモブレーは、ちょっと元気がない感じですが、
このあたりがお蔵入りになった理由なのかも?


でも、このちょっとクタビレた感じも哀愁を感じていいのだ。


Another Workout
Another Workout
▼収録曲
1. Out Of Joe's Bag (2006 Digital Remaster)
2. I Should Care (2006 Digital Remaster)
3. Gettin' And Jettin' (2006 Digital Remaster)
4. Hank's Other Soul (2006 Digital Remaster)
5. Hello, Young Lovers (2006 Digital Remaster)

この記事へのコメント

  • バード

    私は、このアルバムの中の『Hello, Young Lovers』を特に愛聴しています。

    各メンバーがこの歌詞を思い浮かべながら演奏しているようで、その表現の深さには脱帽です。

    個人的にはフランク・シナトラのバージョンと双璧であると評価しています。
    2013年12月31日 16:01

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