ポール・チェンバース・クインテット


ポール・チェンバースと相性の良いドラマーといえば?

まずパッと浮かぶのがアート・テイラー。

チェンバースのラインと
テイラーのブラシの音が耳の中で鳴り始めている方は、
かなりのハードバップ好きさんですね(^▽^)


レッド・ガーランドの『グルーヴィ』とか、
バド・パウエルの『アメイジングvol.5』とか、いいですよね。



次にパッと思い浮かぶのが、やっぱりフィリー・ジョー・ジョーンズですかね。

フィリージョーのスティックワーク。
力強いシンバルへの打撃音や、
破裂するようなハイハットの「シャッ!」。


マイルス・クインテットの『リラクシン』などの諸作品を
思い浮かべる方も多いと思います。


では、アート・テイラーやフィリージョー以外だと?


意外とエルヴィン・ジョーンズとの相性も良い(・∀・)b


コルトレーン・カルテットでのエキサイティングなポリリズみまくりなドラミングも彼の持ち味ですが、
じつは、かなり繊細で腰のあるドラムも叩く人なんだということが、
『ポール・チェンバース・クインテット』を聴くとよーく分かります。


chambersQuintet.png


ハードバップ名盤であることは言うに及ばず、
ベーシストリーダーの名盤であることと同時に、
ドラム名盤でもあるのです、じつは。


Paul Chambers Quintet
Paul Chambers Quintet

▼収録曲
1. Minor Run-Down
2. The Hand Of Love
3. Softly As In A Morning Sunrise
4. Four Strings
5. What's New
6. Beauteous
7. Four Strings (Alt.Tk)

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