ホワッツ・ニュー・イン・ザ・トラディション アンソニー・ブラクストン




ゲコゲコと、まるでカエルが鳴いているような《オーニソロジー》が爆裂!

アンソニー・ブラクストンの『ホワッツ・ニュー・イン・ザ・トラディション』。


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バスクラリネットより、さらに1オクターブ低いコントラバス・クラリネットが
目まぐるしく空間を行き来し、
重たいのに無理して軽やかな低音運動が、捩れた快感を呼び醒ます。

躍動するペデルセンのベースとの対比が面白い。
どちらも低音同士。
ブラクストンのコントラバス・クラリネットは、引きずるように重厚。
ペデルセンのベースは、はじけるように軽やか。

たぶん初めて聴く人の耳には「なんじゃこりゃ?」だと思いますが、ユニークなプレイヤーです。





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