アマンドラ マイルス・デイヴィス



夏がくれば『アマンドラ』。



マイルス・デイヴィスの『アマンドラ』は、
私がはじめてリアルタイムで(発売日に)買った
マイルスのアルバムです。



で、最初の印象。
ポップやなぁ~。




これを聴く前には、
『ビッチェズ・ブリュー』などの
マイルスの過去の重厚なアルバムばかり聴いていたこともあって、
なおさらそう感じたのでしょう。



ところが、この『アマンドラ』は、
3年殺しのアルバムなんですね。



3年寝かしていたら良さが染みてきた(笑)。



最初はポップで軽いかな、と思っていた曲群も、
軽かったりするのはシンセなどの表層的な音色だということに気が付き、じつは聴きこめば聴きこむほど(寝かせれば寝かすほど?)、じつは、十分な厚みと重みを持った音楽だということが分かってくるんですね。



そして、これを買ったのが夏ということもあってか、夏が来るたびに、しかもギラギラと暑い夏になればなるほど、『アマンドラ』が聴きたくなってくる。
オープニングの《カテンベ》のミュート・トランペットの数音を聴きたくなる。



私にとっては、そんなアルバムです。
マイルスの『アマンドラ』は。




アマンドラ

アマンドラ

  • アーティスト: マイルス・デイヴィス
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/06/23
  • メディア: CD







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