ミシェル・ペトルチアーニ『トリオ・イン・トーキョー』評


アンソニー・ジャクソン奏でるエレクトリックベースの安定した重低音が大好きです。


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なので時折、ミシェル・ペトルチアーニが晩年結成していたピアノトリオ、スティーヴ・ガットがドラムで、アンソニー・ジャクソンがベースのトリオがむしょうに聴きたくなります。

そんなときに引っ張りだすのがコレ。
『トリオ・イン・トーキョー』です。

Trio in Tokyo [Import, From US, Live] / Michael Petrucciani, Steve Gadd, Anthony Jackson (CD - 1999)
Trio in Tokyo [Import, From US, Live]


現代最高峰のピアノトリオとされるキース・ジャレットのスタンダーズよりも、音色の面や、ブリリアントな感触からいえば、個人的にはこちらのほうが現代的なピアノトリオではないか、と感じる瞬間も多々あり、実際、最近の上原ひろみがアンソニー・ジャクソンをベーシストに起用しているのも、このトリオの存在があったからこそなのではないかと思います。

[CD] 上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト feat.アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス/ヴォイス(初回限定盤/CD+DVD)
VOICE/上原ひろみ

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