アンソニー・ジャクソンのベースソロ

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Voice/上原ひろみ(el-b:アンソニー・ジャクソン)


私が大好きなベーシストの一人、
アンソニー・ジャクソンがベースソロをとっている映像をYoutubeで発見しました。

1980年の武道館のライブ演奏で、
渡辺貞夫やスティーヴ・ガッドらが参加しています。




弾けば弾くほど、
どんどんノッてゆくアンソニー。

笑顔で見守る渡辺貞夫。

演奏のみならず、
映像としても楽しめる内容だと思います。

この時期のアンソニーは、6弦ではなく、4弦ベースを使っていましたが、音色はアンソニーそのもの。
やはりミュージシャンを特徴づける音色は、楽器の種類以前に、その人の身体的な要素と、表現者好みのセッティングで大きく決まるのだということが分かります。

ちなみに、最近のアンソニー参加の傑作といえば、上原ひろみの『ヴォイス』でしょうね。

きっちりと、職人の仕事っぷり。見事!です。



▼収録曲
1. ヴォイス
2. フラッシュバック
3. ナウ・オア・ネヴァー
4. テンプテーション
5. ラビリンス
6. デザイアー
7. ヘイズ
8. デルージョン
9. ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章

この記事へのコメント

  • いっき

    こんばんは。
    バブルの頃って凄いですね。
    武道館にこれだけのメンバーを集めて、オーケストラも入れて、ナベサダをメインでやっちゃうなんて(笑)。
    楽しい映像です。
    それはそれとして、アンソニーのベース・ソロはカッコイイですね。
    職人技。
    2011年10月15日 19:47
  • いっきさん

    コメントありがとうございます。
    楽しい映像ですね。
    アンソニーのベースソロは、独特ですね。
    たとえば、同時代のベースヒーロー、ジャコ・パストリアスとはまったく発想の根底の部分が異なるアプローチのベースソロだと思います。
    でも、映像だと、どうしてもフレーズ以上に、顔の表情を追いかけてしまいがちですが(笑)。
    2011年10月16日 02:17
  • まつゆ

    こんばんは。You Tube拝見しました。素敵なベース・ソロですね。他のアルバムのレビューも読みたいと思い、「レビュー集」を探しましたが、アンソニー・ジャクソンのものはお書きになっていないのですね。あまりアルバムを出してない人なのでしょうか?ぜひ、他のものも読みたいです♪
    2011年10月16日 23:57
  • まつゆさん

    こんばんは。
    アンソニーはリーダー作出してなかったんですよ、つい最近までは。

    ま、そこがベーシストらしくて、アンソニーらしくて良いところなのですが(いつだって助演男優賞もののベース仕事をする人ですから)。


    いただいたコメントに対しての返答として、さきほどアップした記事もご覧いただけると嬉しいです。
    http://kairaku-jazz.seesaa.net/article/230725920.html
    2011年10月17日 01:30

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