ミンガスの《道化師》がラップの始まり?!



中山康樹さんの新刊『ジャズ・ヒップホップ・マイルス』によると、ミンガスの《道化師》が最初期のラップと捉えられています。


【取寄品】ジャズ・ヒップホップ・マイルス 中山康樹/著
『ジャズ・ヒップホップ・マイルス』中山康樹

アマゾンで購入⇒ジャズ・ヒップホップ・マイルス
  楽天で購入⇒ジャズ・ヒップホップ・マイルス


ふぇ~、単なるナレーションじゃん?! と思う人、ハイ、私もその一人なのですが、本書に書かれている、ビ・バップに端を発し、マイルスの『ドゥ・バップ』にいたるまでの黒人音楽、黒人社会の変遷をつなぐ軸線上に乗って読んでいくうちに、あら不思議、新たな「視点」が生まれ、ミンガスの《道化師》も、ラップの始祖のように聴こえてくるのです。


この仮説に関しては、心の底から納得しているというわけではありませんが、それでも、新たな「視点」を得ることによって、これまで聴いていた音の世界像がガラリと変わることってあるんですよね。
これもジャズ鑑賞の愉しみの一つです。


あなたは、どう感じられるでしょうか?
是非、ご一読の上、
一聴をおすすめたします。


道化師(紙ジャケット仕様) [Limited Edition] / チャールス・ミンガス, カーティス・ポーター, ジミー・ネッパー, ダニー・リッチモンド, ウェイド・レジー (演奏) (CD - 2007)
道化師 / チャールス・ミンガス

アマゾンで購入⇒The Clown




この記事へのコメント


この記事へのトラックバック