『JAZZ JAPAN vol.15』の推薦盤が、アマゾンで 5%off!

現在Amazonでは、
今月24日発売の『JAZZ JAPAN vol.15』の推薦盤が
定価の5%オフで販売されています。


これを機会に未聴のアルバムを安く購入するのも良いかもしれませんね。



リオ / キース・ジャレット (演奏) (CD - 2011)
リオ / キース・ジャレット

キースのブラジル・リオデジャネイロにおけるソロ・ライヴ・アルバム。キースのソロと言えば長尺の即興楽曲を想像しがちだが,意外にも今回は2枚組で15曲入り。もちろんすべて即興演奏だが,曲が短い分曲毎にメリハリが効いて,高い純度を保ちながらも実に聴きやすい内容だ。もちろんキースを聴き込んでいる方には,それが全体として一編の壮大な叙情詩となっていることが聴き込む程に理解できる筈。

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キースジャレットの音源


IF / MARIO BIONDI (CD - 2011)
IF / MARIO BIONDI

バリー・ホワイトばりのハスキーで艶のあるヴォーカルを聴かせ,母国イタリアはもちろん,ヨーロッパ中でブレイクしているマリオ・ビオンディの大ヒット作が登場。ポップでノリもいいナンバーの数々は意外にも自作のオリジナルが多く,作曲・アレンジもこなすアーティストとしてのスケールはその見た目同様(身長は何と2m)に巨大。ギル・スコット・ヘロンやボビー・ハッチャーソンの楽曲をさりげなく入れるセンスも心憎い。

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ヴォイセズ3 / KEIKO LEE (CD - 2011)

J-Jazz界のトップ・ヴォーカリストといえばまずはこの人。自身3枚目となるベスト・アルバムは2005年以降リリースされたオリジナル・アルバムからセレクトされるが,今回もジャズ・スタンダード,ブラコン〜ソウル,ハンコックからポール・サイモンと実に幅の広い選曲が魅力。それをあくまで自身のスタイルで,まるで自分の曲のようにナチュラルに歌いこなす柔軟性にこそ彼女の本当の実力が垣間見れる。
ヴォイセズ3 / KEIKO LEE

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LIVE in Europe 1967: The Bootleg Series Vol. 1 [Box set, CD, NTSC, Import, From US] / Miles Davis (CD - 2011)
LIVE in Europe 1967: The Bootleg Series Vol. 1/Miles Davis

帝王マイルス・デイビス没後20年の節目に,長らくブートレグ音源として出回っていた67年欧州ツアー音源が,突如正規盤の発売元,ソニーから4枚組(内1枚はDVD)でリリースされた。メンバーはウエイン・ショーター,ハービー・ハンコック,ロン・カーター,トニー・ウイリアムスの最強クインテットでまさに絶頂期の記録,さらにDVDで国内初登場のライヴ映像までついてくるからたまらない。ブートを公言したタイトルにも胸騒ぎを覚える。

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ファースト・トレイン / 井上銘 (演奏) (CD - 2011)
ファースト・トレイン / 井上銘

弱冠20歳の天才ギタリスト,井上銘のデビュー作。高校在学中に鈴木勲(b),川嶋哲郎(ts)らトップ・アーティストと共演を重ねたという俊英ぶりは,素晴しいテクニックと瑞々しい感性が同居したこの1作に凝縮されている。メンバーも早川惟雅(as),泉川貴広(p,key,org),若井俊也(b)ら若手のホープで固められ,まさにJ-Jazzの未来へ向けて先頭を切って疾走せんという気迫にあふれた傑作。

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24 / DIMENSION, 勝田一樹(sax), 増崎孝司(g), 小野塚晃(key、p) (CD - 2011)
24 / DIMENSION

日本が誇るフュージョン・ユニット,ディメンションのその名の通り24作目となる最新作。彼らのようなトップ・フュージョン・アーティストへの支持が再び高まっている昨今のシーンの動向が,プレイの自信へと繋がっているのか,よりエレクトリックな刺激に満ちたサウンドは強烈そのもの。増崎孝司(g),小野塚晃(key,p),勝田一樹(sax)が一体となったグルーヴをダイレクトに伝えるソリッドな高音質も興奮に輪をかける。

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Begin Anywhere / Romero Lubambo, Gil Goldstein, Helio Alves, Ruben Rogers, Mino Cinelu, Anat Cohen (演奏) (CD - 2011)
Begin Anywhere/Tomoko Miyata

ここ数年ジャズ・ヴォーカルはノラ・ジョーンズ,マデリン・ペルーのようにフォーキーなムードを醸し出すシンガーが支持されているが,このトモコ・ミヤタもそのエッセンスが強い。日本人でこの空気感を形にできるシンガーは数少ないが,彼女が歌うジャズ,ブラジル楽曲はその雰囲気が横溢している。全編英語&ポルトガル語による表現力も申し分なく,作品にも参加している巨匠ホメロ・ルバンボ(g)に見出されたという経歴にも納得。

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ライヴ・イン・ニューヨーク [DVD] / 山中千尋 (出演); 山中千尋, 中村恭士, バーナード・パーディ, ベン・ウィリアムス, ジョン・デイヴィス (演奏)
ライヴ・イン・ニューヨーク [DVD] / 山中千尋

新作『レミニセンス』も絶好調、今年音楽活動10周年を迎える山中千尋(p)がその勢いをニューヨークで見せつけた“イリディウム”におけるライヴDVD作品。自身の代表曲に馴染みのスタンダードを合わせた選曲は一見オーソドックスだが,超有名曲〈テイク・ファイヴ〉に同じくブルーベックの名曲〈イン・ユア・オウン・スイート・ウェイ〉のコード進行を重ねる粋な即興演出にはファンならずともうっとり。新作にも参加のバーナード・パーディー(ds)との意外なコンビも楽しい。

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バターコーン・レディ [Limited Edition] / アート・ブレイキー, ザ・ジャズ・メッセンジャーズ (演奏) (CD - 2011)
バターコーン・レディ / アート・ブレイキー, ザ・ジャズ・メッセンジャーズ

ユニバーサル・ミュージックの「ジャズ・ザ・ベストお宝コレクション」シリーズとしてリリースされた50タイトル中の1枚。今回アート・ブレイキー関係は5タイトルがリリースされるが,60年代半ばの端境期でどれもレアな隠れ名盤。その中でも本作は若き日のキース・ジャレット(p)が参加していることで他のブレイキー&JM作品とは別の視点から評価される傑作ライブ盤。チャック・マンジョーネ(tp)の参加も興味をそそる。

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アート・ブレイキーの音源



クリエイター・ハズ・ア・マスター・プラン / ファラオ・サンダース・カルテット (CD - 2011)
クリエイター・ハズ・ア・マスター・プラン / ファラオ・サンダース・カルテット

コルトレーン直系のテナー奏者でクラブ・ジャズ界でも神格化される巨人,ファラオ・サンダースの2作目となる2003年のヴィーナス作品が「マスターピース・コレクション」シリーズで復刻。スタンダード,オリジナルともにレーベル・カラーを反映しマイルドな色を帯びるものの,スピリチュアルでエモーショナルな音色とフレーズはやはり別格。ファラオやアーチー・シェップなど元フリー系巨匠の吹込みが意外に多いのもヴィーナスの魅力。

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ファラオサンダースの音源




▼読みながら聴くが「吉」
JAZZ JAPAN Vol.15 [雑誌] / ヤマハミュージックメディア (刊)
JAZZ JAPAN Vol.15/ ダンモ研の50年
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