Kenny Burrell『Blue Lights vol.1』評



本日2011年5月14日より、ちょうど53年前の1958年5月14日に
ケニー・バレルはブルーノートに『ブルー・ライツ』を録音しました。

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『vol.1』と『vol.2』の2枚に収録された演奏は、どのナンバーもケニー・バレルのギターの魅力を味わえることはもちろんのこと、同時に、参加メンバーがルイ・スミス、ジュニア・クック、ティナ・ブルックスということもあり、ハード・バップの魅力も凝縮されています。

個人的にはこのアルバムは、ベースのサム・ジョーンズをフィーチャーした《ザ・マン・アイ・ラヴ》がお気に入り。

まるで、ポール・チェンバースの『ベース・オン・トップ』を聴いているかのような錯覚に一瞬陥りますが、それほどまでにこのナンバーはベースが前面に出たアレンジなのです。

太くコシのある低音で印象的なメロディを奏でるサム・ジョーンズは、まさにベーシスト中のベーシスト!



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