Johnny Griffin『A Blowing Session』評


本日配信のメルマガは1559号。
よって、紹介するアルバムも、
ブルーノート1559番。

テナーサックス奏者のジョニー・グリフィンのリーダー作
『ア・ブロウイング・セッション』です。


Johnny Griffin ジョニーグリフィン / Blowing Session 輸入盤 【CD】
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グリフィンと、ハンク・モブレイ、そしてジョン・コルトレーンと
3人のテナー奏者が繰り広げるブローイング・セッション。

3人のテナー奏者の中では、さすがリーダーの貫禄、グリフィンが善戦しているのですが、単なるテナーバトルものでは終わらない内容だということは、アルバムのアレンジ、ソロ奏者の間にリー・モーガンのトランペットを挟むなどの工夫からも分かります。

つまり、熱気だけを封じ込めるのではなく、きちんと繰り返し鑑賞に耐えられる音楽を残すこと。このあたりはブルーノートには一貫した姿勢ですね。


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