Kenny Dorham『Una Mas』評


早いもので、もう今日から4月。1年の3分の1が過ぎてしまいました。

まだ、たった3分の1かもしれませんが、その3分の1の間に、ずいぶん色々なことがあったような……。

日夜報道される福島原発や、地震や津波のつめあと生々しい被災地の模様ですが、被災地の方には、心よりお見舞い申し上げます。

東京でぬくぬくしている自分が、本当、なさけないというか、募金する以外に何もできない自分もどかしくもあります。

あとは、こういうところで言葉を書くぐらいしか今は出来ない自分ですが、被災地の一日も早い復興を心より祈念申し上げます。

さて、本日紹介のアルバムですが、今日からちょうど48年前の4月1日録音されたケニー・ドーハムの『ウナ・マス』です。

ウナ・マス+1 / ケニー・ドーハム, ジョー・ヘンダーソン, ハービー・ハンコック, ブッチ・ウォーレン, トニー・ウィリアムス (演奏) (CD - 2007)
ウナ・マス+1 / ケニー・ドーハム, ジョー・ヘンダーソン, ハービー・ハンコック, ブッチ...

ドラムがトニー・ウィリアムス、ピアノがハービー・ハンコック、ジョー・ヘンダーソンの初録音作品などと、なにかと話題に欠かないアルバムですが、なんといってもレコードでいえば片面を占めるタイトル曲が楽しく、ノリよく最高です。

さらに、タイトル曲に隠れて、あまり注目されていない《サンパウロ》にも要注目。

倦怠感と、微妙な哀愁さの漂うこのナンバーも素晴らしい!の一言です。


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