Fats Navarro『The Fabulous Fats Navarro vol.2』評



先日に引き続き、本日もトランペッターのファッツ・ナヴァロです。
ドラッグと結核が原因で夭折したトランペッター。

活動期間の短さから彼が残した音源は多くはありません。

細切れに収録された、彼以外のジャズマンがリーダーのセッションを
ブルーノートは2枚の「拾遺集」としてまとめ、作品化したものが、
『ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ』の第1集と2集なのです。

今回取り上げる2集は、
1集と同様、メロディアスでありながらも
トランペット高音のアタック感と厚みも申し分ないナヴァロの音をどこまでも味わいつくせる内容となっています。

ファッツ・ナヴァロ/ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2
ファッツ・ナヴァロ/ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ Vol.2




vol.1、vol.2と合わせて聴き、
さらにサヴォイというレーベルに遺した
『ノスタルジア』というナヴァロのリーダー作にも是非耳を通してみてください。

ノスタルジア [Original recording remastered] / ファッツ・ナバロ, チャーリー・ラウズ, エディ・デイビス, デクスター・ゴードン, アル・ヘイグ, タッド・ダメロン, ヒューイ・ロング, ネルソン・ボイド, ジーン・ラミー, アート・ブレイキー (演奏) (CD - 2005)
ノスタルジア [Original recording remastered] / ファッツ・ナ...


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