Blue Mitchel『Down With It』評



今日からちょうど45年前の7月14日、ブルー・ミッチェルの『ダウン・ウィズ・イット』がレコーディングされました。

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当時流行りのジャズロック調の曲もありますが、ミッチェルならではの、ほのかな哀調トランペットは健在です。


チック・コリアの参加により新鮮かつ瑞々しいサウンドになっていると思います。


▼レビューは
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ミッチェルといえば、《アイル・クローズ・マイ・アイズ》の名演、『ブルーズ・ムーズ』が有名ですね。


快活でほんのり切ない《アイル・クローズ・マイ・アイズ》のイメージを抱いたまま、いきなり1曲目を聴くと、もろジャズロックなビートの1曲目に面食らうかもしれません。

しかし、大丈夫!

他の曲では、きちんとミッチェル流哀愁をきちんと聴かせてくれます。

ジャッキー・マクリーンの名演で有名な《スイート・ラブ・オブ・マイン》に似た哀愁ナンバーもあり、なかなかメリハリのある内容です。

ちなみに、マクリーンが《スイート・ラブ・オブ・マイン》録音したのは、ミッチェルの『ダウン・ウィズ・イット』を録音した2年後。
もしかしたら、マクリーンはミッチェルの《パーセプション》を参考にした?!

 


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