ロン・カーター・ウィズ・ラッセル・マローン&ジャッキー・テラソン“ザ・ゴールデン・ストライカー・トリオ”ライヴ ブルーノート東京



「ブルーノート東京」で行われた、ロン・カーター・ウィズ・ラッセル・マローン&ジャッキー・テラソン“ザ・ゴールデン・ストライカー・トリオ”のライブに行ってきました。

う~む、感想を一言で言いますと、
枯れた感じでした(笑)。

もちろん、演奏が悪いというわけではありません。
独自の音世界が作りだされていました。

ストイックでした。
静かでした。

特に《マイ・ファニー・バレンタイン》の張りつめた静けさは、食器にナイフやフォークがあたるカチンという音どころか、座る向きを変えるときのススッと布が擦れる音さえも響き渡るぐらいだったので、一生懸命押し殺しながら咳をしているお客さんもいたほどでした。

ツバをゴックンする音すらも聞こえるんじゃないかというぐらいの静寂空間。「固唾を呑んで~」という言葉の意味を生まれて始めて体感しました(笑)。

もちろん、演奏が悪いというわけではありません。
むしろ、これだけ客席をシーンと張りつめさせるだけの音空間を構築し、維持出来るのだから、並々ならぬ力量なのでしょう(ピアノ+ギター+ベースという楽器編成もあるのでしょうが)。

いやぁ~、でも、やっぱり、ちょっと肩が凝ったなぁ。

「お~いぇ~!」とは対極の世界だったもんなあ。

あまりにも「枯れ~」な味わいのステージだったので、カレーを食べたくなってしまったのですが(もちろん激辛)、あいにく、青山周辺の辛いカレー屋を知らなかったので、コンビニで「LEE 20倍」を買って帰り、さっき食べ終わったところです。



ま、たまには、こういうのもいいのかなぁ?

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック