ケニー・ドーハム特集!
お待たせしました!
と、誰に対してお待たせかというと、どちらかというと、自分に対してだったりしますが(笑)、やっと実現しました、ケニー・ドーハムの特集。
やりたかったんですよ、ドーハム。
大好きなんですよ、ケニー・ドーハム。
嗚呼、せつねぇ、最高!(笑)
マイルス・デイヴィスも素晴らしいですが、かつて、彼と同年代のトランペッターとして、ジャムセッションで技を競い合った、若き日のマイルスのライバルだった、ドーハムのトランペットには、マイルスには決して出せないニュアンスがあります。
哀愁と切なさをたたえたドーハム・ラッパ。
マイルスのような「ご立派さ」「隙の無さ」はありませんが、だからこそ、行間からにじみ出るなんともいえない味がドーハムならではの持ち味なのです。
ちょっとハスキーな音色にキュンとくるフレーズ。
明日から放送の快楽ジャズ通信では、そんなドーハムの魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います。
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