47年前の今日、5月23日にパリで録音されたデクスター・ゴードンの『アワ・マン・イン・パリ』。

デックスの豪快なブローが楽しめる上に、バド・パウエルのピアノに、ケニー・クラークのシンバルが、否が応でも濃密なバップの香り。
いやぁいつ聴いても、やはり良いです。
冒頭の《スクラップル・フロム・ジ・アップル》は、昨年の「快楽ジャズ通信」のオープニングテーマでもありました。
▼レビューはこちらに書いています。
アワ・マン・イン・パリ/デクスター・ゴードン
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