「マイルス一ノ関」~昨日のツボワード



昨日のアクセス解析で私のツボにきた検索ワードは、

マイルス一ノ関

でした(笑)。

ベイシー一ノ関なら分かるのですが、
なぜなら、「ベイシー」というジャズ&オーディオマニアの聖地と言われているジャズ喫茶がありますから。

しかし、うーむ、マイルスと一ノ関。

どのような関係があるのでしょうか?
なにか深い検索意図があるのでしょうか?(笑)

ちなみに、ベイシーはどのようなジャズ喫茶なのかというと、
村松友視・著の『ベーシーの客』を読んでいただけると、とても面白く「行ってみたいお店」度がググーンとアップすること請け合いです。

「ベーシー」の客

「ベーシー」の客

  • 作者: 村松 友視
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 1998/06
  • メディア: 単行本



べ“イ”シー
ではなくて、
べ“-”シー
と表記が微妙に異なるので要注意です。

私はこの本の冒頭、
“ベーシー”のマスターを、
坂上田村麻呂の進撃を食い止めた、東北の阿弖流為の王の部下、悪路王になぞらえて語っているくだりが好きです。

東北・岩手県の南端に位置する人口約12万人の、古い歴史街・一ノ関。

そこに鎮座する、一筋縄ではいかないマスターと、全国のオーディオファンをうならせる装置。

このようなイントロから物語が始まるところが、たまらなく引き付けられます。

私は祖母が岩手在住なので、よく一ノ関には寄りますし、ベイシーにもよく行くし、私と遠縁の妹分(?)も、中学の頃は、よくこの店の手伝いに駆り出されていたらしいので、このへんの事情を知った上で、この本を読むと、面白さもまたヒトシオなのであります。


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