山中千尋『ランニング・ワイルド』



ベニー・グッドマンのスモール・コンビがお気に入りだという山中千尋が、グッドマンに挑んだ作品。
グッドマン生誕100周年記念アルバムでもある。

クラリネット、ヴァイブ、ギター、ピアノ、ベース、ドラムという6人編成は、まさにライオネル・ハンプトンが所属していた時代のグッドマンのスモール・コンボ。

ノスタルジックなオマージュに陥らず、現代風のスピード感にあふれ、適度にゴリッとした歯ごたえを感じられる、意外と(?)硬派な作品。

▼収録曲
1. イフ・アイ・ハッド・ユー
2. エアメイル・スペシャル
3. B.G.(バッド・ガール)
4. G.B.(グッド・ボーイ)
5. スリップト・ディスク
6. メドレー:サヴォイでストンプ/ラスト・コール
7. ゲット・ハッピー
8. 煙が目にしみる
9. ティコ・ティコ
10. ローズ・ルーム
11. レイチェルズ・ドリーム
12. ディーズ・フーリッシュ・シングス
13. ランニング・ワイルド
14. イフ・アイ・ハッド・ユー


ランニング・ワイルドランニング・ワイルド
山中千尋
ユニバーサル ミュージック クラシック
発売日 2009-10-07
定価:¥2,800(税込)
価格:¥2,500(税込)
発送可能時期:在庫あり。



山中千尋がベニー・グッドマン? 一見,結びつかない両者だが,本作を聴けばその謎も氷解。山中は日頃からグッドマンのスモール・コンボを聴き込む大のグッドマン・ファンだという。ピーターソンへのオマージュ・アルバム『アフター・アワーズ』で証明してみせたように,山中はジャズの伝統をあますところなく継承し,自身のピアニズムに昇華させることのできる希有なピアニスト。クラリネットのジャネル・ライヒマンを迎えた本作は,そんな山中の魅力が凝縮されている。(Swing Journal)


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この記事は2009/10/7に作成しました。
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