放送第30回 フレディ・レッド特集

快楽ジャズ通信も、早いもので、本日の放送で第30回を迎えました。

50回まではあっという間にいきそうですね。

願わくば、私のメルマガのように1000号を突破するぐらいまでは続けたいものですが、週一のペースだと私はきっとヨボヨボのお爺さんになっていることでしょう。

ま、回数云々よりも充実した内容を目指してゆきたいと思います。

さて、今回の特集はピアニスト、フレディ・レッドの特集です。

うひょひょひょヽ(゚◇゚ )ノヽ( ゚◇゚)ノ
フレディ・レッド大好き(笑)。
やりたかったんだよ、レッド特集。
マニア好みのピアニストかもしれず、必ずしも知名度の高い人とはいえませんが、イイ曲、しんみりとした演奏が目白押しな人なので、彼の素晴らしい音源は絶対に電波にのせて紹介すべきだ~と、思っていたんですが、念願かないました。

「フレディ・レッドやりたいんですけど、いいですか? 少しマニアックなピアニストなんだけど」
「あ、いいですよ~」

と快諾してくれたディレクター嬢はエラい!
というか、レッドのこと知らなかっただけ?(笑)

今回の放送は、
全国52局のコミュニティFMでは、本日午後8時より。
ミュージックバードのジャズ・チャンネルでは、明日午後10時より。
ミュージックバードのクロスカルチャー・チャンネルでは、来週水曜日の午後11時より放送されます。

最初にかけた曲は、『ミュージック・フロム・ザ・コネクション』より、《フー・キルド・コックロビン》。

心躍り、
勇気と希望がわいてきて、
冒険の旅に出たくなり(?)、
さらにサビの数音で胸がキュンとなる魅惑的なナンバーです。




『シェイズ・オブ・レッド』より、《セスピアン》。
この悲劇役者という意味のタイトルは、フレディ・レッドのニックネームでもあります。

前にかけたナンバーに、さらに「せつなさ」が2匙アップ!

マクリーンのアルトは引き続き。
さらにティナ・ブルックスのテナーも加わります。

最高だ~。あははは。




3曲目は、まさにこの組曲をかけたいがためにフレディ・レッド特集を組んだといっても過言ではないほど、ピアニスト、フレディ・レッドの魅力をあらゆる角度から楽しめるナンバーです。
『サンフランシスコ組曲』より《サンフランシスコ組曲》。
レッドのピアノに導かれて13分間でサンフランシスコを一周してみてください。

※中古CDは現在アマゾンで少し高めの値段がついてるけど、今年の6月に1100円で再発されるようです。ジャケ写のないほうのバナーをクリックすると予約できます。



《サンフランシスコ組曲》が「陽」の切なさだとすると、次のナンバーは「陰」のやるせなさ。
『アンダー・パリ・スカイ』より《ユー》。



フーツラというレーベルのマニア好みの盤かもしれないですが、なかなか聴きごたえのあるピアノトリオだと思います。

パリの録音なだけに、パリでも活躍した先輩ピアニスト、バド・パウエルに捧げたナンバーもあったりもしますが、前の曲との落差を考えて、もっとも哀切きわまるナンバーを選んでみました。
《ユー》でしんみり沈んでください。

ラストは、『ロンリー・シティ』より《アフター・ザ・ショウ》。
前曲《ユー》で沈んだ気分を元に戻しましょう。
演奏自体は、アメリカの地方都市のどこかのジャズクラブで今日も普通に演奏されていそうな、なんの変哲もないホーン入りのナンバーですが、その「今日の夜も普通に演奏されていそうな」普通に充実したジャズでほっと一息つくのが、番組の締めにふさわしいのかな、と。



というわけで、今週もお楽しみください。

もうちょっとで、快楽ジャズ通信のポッドキャスト版もアップされると思うのでお楽しみに~。

番組とは少し、いや、だいぶ雰囲気が違うかもしれません。
なにしろ、メインの喋りがディレクター嬢のほうだから、
私のようなむさっ苦しい男の喋りよりも、
軽快に明るくサクサク聴ける
内容になっていると思いますよ (>。∂)y-~~~

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