グレート・ジャズ・トリオ+スーパー・ジャズ・トリオ=マスター・トリオ?



ザ・グレート・ジャズ・トリオといえば、ピアノがハンク・ジョーンズで、ベースがロン・カーター、ドラムスがトニー・ウィリアムスなのはご存知のとおり、

では、ピアニストがハンクからトミフラに変わったら?
というのがこのアルバム。

当時のトミー・フラナガンは、グレート・ジャズ・トリオに対抗して(?)、ジョー・チェンバースとレジー・ワークマンとスーパー・ジャズ・トリオを結成していたけれど、じゃあリズムセクションが変わったらこうなりますよ、というのがこの作品になるんだろうね。

グレート・スーパー・ジャズ・トリオと呼びたいところだが、実際の名はマスター・トリオ。

トミフラはいつものエレガントなタッチで、時にエキサイティングな局面をまじえながら、とてもうまく演奏でストリーテリングをしている。
トニー、ロンのサポートは言うに及ばず。
ただし、個人的には、ロン&トニーのコンビよりも、もう少し前にしゃしゃり出ないジョー&レジ―のコンビのほうが、フラナガンの個性には合っているかな、とも思えるけど。

しかし、内容はよくまとまっており聴きやすいことこの上なし。

2枚のアルバムが1枚にカップリングされているので、お買い得です、このCDは。


▼収録曲
1. It Don't Mean A Thing
2. St.Thomas
3. Angel Eyes
4. New Song
5. Minor Mishap
6. Misterioso
7. Milestones
8. Good Bait
9. Afternoon In Paris
10. Giant Steps
11. Blues In The Closet
12. Sister Cheryl
13. My Ship
14. Moose The Mooche


THE TRIOTHE TRIO
TOMMY FLANAGAN/RON CARTER/TONY WILL
GAMBIT
発売日 2009-03-07
価格:¥1,428(税込)
発送可能時期:在庫あり。




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この記事は2009/3/7に作成しました。
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