週末は《Aトレイン》特集です!

明日と明後日放送の「快楽ジャズ通信」は、「A列車で行こう(Take The "A" Train)」特集です。

多くのビッグバンドがレパートリーとしているキャッチーで親しみやすいメロディ。デューク・エリントン楽団のピアニスト兼作編曲家のビリー・ストレイホーンのペンによる曲ですね。

様々なタイプの《Aトレイン》をお届するのでお楽しみに。

個人的には、上野樹里ちゃん主演の映画『スイング・ガールズ』が大好きで、



劇中で演奏されている《A列車》もかけようと思ったのですが(笑)、さすがにやめました。

楽器に素人な俳優たちが一生懸命練習して、短期間によくぞここまで演奏できるようになった!と素直に思うし、結構聴ける演奏なんだけれども、他のジャズマンの演奏で紹介したい《A列車》が目白押しだったので……。


にしても、《A列車》が収録された『スイング・ガールズ・ライブ!!』のCDは、ガチガチのジャズマニアは顔をひそめるかもしれないけれども、個人的には好きです(笑)。



楽しい映画の楽しい音楽!として聴けますよ。

このバンドのベーシストは女の子で、当然ウッドベースではなくエレキベース。そしてピック弾きがメインなんですが、曲によってはスラップ(チョッパー)が出てくるし、上野樹里のテナーサックスも朗々としていて、なんだか良い感じです。

映画を楽しめた人には、こちらの「音集」も楽しめるのではないかと。

この記事へのコメント

  • 910

    「スウィング・ガールズ」は試写会で観て、また券を買って観て、DVDやCDまで買ってしまいました。その年のジャズCDベスト3の次点でこのサウンドトラックまで選んでしまったほどの熱中ぶりでした。

    その時、やっぱりジャズ初心者中心のビッグバンドはそれなりだという音楽評も読みましたけど、映画と組み合わせるとグッとくるものがありました。まさに「えぐね?えぐね?」の世界ですね。世間には素晴らしいジャズはいっぱいあっても、なぜこの映画の演奏にのめりこむようにハマッてしまったか、今でも謎です(笑)。
    2009年02月14日 12:51
  • 工藤さんも熱中してましたか!

    音楽のいいところでもあり、評価のややこしいところに、良い演奏が必ずしも聴き手にとっては素晴らしい評価につながるとは限らないことですね。

    その逆が、まさに『スイング・ガールズ』。

    映画見ちゃうと、もう抜け出せません(笑)。
    仰る通り、ほんと、のめりこみますよね。

    んで、昨日はまた再びDVDを見直してしまったのですが、やっぱイイですね(笑)。

    エンドロールで爽やかな感動。
    2009年02月14日 19:34

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