今後の番組の特集予定をさらりと

今日は、ネット出来る時間がほんのわずかしかないので、急ぎ、今後の番組の予定を書きつづることにします。

なんだか最近、あんまり自由な時間ないのですよ。

なので、ネットもほとんど見ていないし、自分のブログを書くのに手一杯、よそのサイトを訪問する余裕もないうえに、ましてや「2ちゃんねる」は全然覗いてない(笑)。

あ、そうそう、今年から、もう「2ちゃんねる」は覗くのやめることにしました。

正確にいうと、今年頭の数日は覗いていたけど、ある瞬間から「俺はいったい何やってんだ?」と、ふと我に返り、少なくとも、ここ一週間以上は「2ちゃんねる断ち」を継続しているところです。

あれはあれで、けっこう中毒的なところあって、関心あるスレッドは、一日に何回も覗きたくなるんだよね。
1つか2つの新しい書き込みを確認するために(笑)。

特に昨年末に、私が何度か書き込んだスレッドなんて、結構面白いネタの宝庫なんだけれども、その面白さに引きずられて、肝心な自分自身の足元と目の前の現実を見失ってしまいそうになる怖さがある。

見る時間はわずかでも、アクセスする回数が多ければ、トータルでそれに費やす時間と、内容によっては精神的疲弊度もバカにならない。

だから、思いきって、今年は自ら「2ちゃん禁止令」を自分に課して、男はルールを課したからには守る((c)北方健三)でいきたいと思っています(笑)。
で、このルールを決めて以来、守っているので、だいぶ、禁断症状(ってほどでもないが)がなくなってきた(笑)。
今まで覗いていたスレッドは、ブックマークからも削除しちゃったので、そうすると、わざわざトップページからアクセスして、検索して、という作業が面倒になり、結局覗かないようになる。

覗かないなら覗かないで、覗かない生活のほうが習慣になるし、むしろ精神的にも不健康になることもない。時間も無駄にならないし、思索の時間も増える。
いいことづくめです。

昨年末、某所で行われたパーティでも、複数の業界筋の方々からも「そうしたほうが賢明」とアドバイスや助言を受けているし、諸先輩の方々がせっかく気にかけてくださっているその思いを無碍にしないためにも、「2ちゃん覗かない、反応しない、ましてや書き込まない」の3ルールを徹底したいと思います。

ですので、“今、こういうことが「2ちゃん」上で話題になっているよ”というようなインフォメーションも私には不要ですので、よろしくです。
そういうこと小耳にはさむと、ついつい覗きたくなる衝動に勝てるかどうか分からないので(笑)。


閑話休題。


さて、今後の番組予定ですね。

17日、18日は、「チャーリー・パーカー入門」です。
ゲストはパーカ―研究家のよういちさんです。

一発目にかかる音源をお楽しみに。
普通のパーカー入門にはありえない音源をよういちさんはセレクトしています(笑)。


24日、25日はのゲストはアキコ・グレースさん。
テーマは、「マイルスが愛したピアニスト」たち。

アキコ・グレースさんは私の予想をはるかに上回る、まじめで、とても表現に対して真摯でストイックな方でした。
ピアニスト以上にアーティストだという感を強くしました。

まだ、編集された同録を聴いていないので、番組中の雰囲気がどのようなものになっているのか、なんともいえないのですが、彼女、私の目をビシッと見据えて離さない。正面からまっすぐに、こちらの目を見てくる。
だから私も目をそらすのは失礼だと思って、彼女の眼から視線をそらさず、見つめ返しながら話す。互いに目をそらさないで会話が進行。

この光景、傍からみれば、男女が見つめあっていい雰囲気で会話をしているか、あるいは、ガンを飛ばしあう男女が険悪な雰囲気で物静かに口論しているかのどちらかに見えたに違いない(笑)。

失礼のないように、けれども日頃思っている「あること」を本音でぶつけられた!という達成感のようなものはあるのですが、はてはて、実際はどのような空気になっているのでしょうか?

これはディレクター嬢の編集手腕に期待したいところです。(まかせた!)


そして、1月31日と2月1日は、セロニアス・モンク特集です。
パウエル特集とともに、ぜひぜひ何度もやりたい特集テーマですが、このときの収録はノリノリでした。
ゲストはなしで、スタジオはディレクター嬢と私2人での収録でしたが、ディレクター嬢が最初から、あははは、と笑いっぱなし。

セロニアス・モンクの音楽をはじめて聴く彼女の反応が笑いとノリのよいリアクションだったので、私的には、つかみはバッチリ!だと思っているのですが、はたして、どのように編集されているか?


以上、今週末から、今月末までの番組予告でした!

この記事へのコメント

  • tommy

    雲さん、こんばんは。
    それは正しいね。精神的に健全じゃないとね。オイラもそうしま~す(笑)。
    オイラ、スコブル{バット・コンディション!」。
    原因不明のヒザの痛みに加え(痛風じゃなさそう)、持病の腰痛が再発しそうな感じ?以前、救急車で運ばれた事があるので、そんな感じの前兆。寒いからだと思うけど・・・安静にしています。
    2009年01月15日 02:07
  • tommyさん

    おはようございます。
    そう、見なきゃ見ないで、気が散らずに一つのことに集中できて、いいですよ。

    体調大丈夫ですか?
    昨年ないろいろあったから、その皺寄せと寒さからですかね? ゆっくり休んでください。
    2009年01月15日 04:37
  • 金山

    高野さん 初めまして。金山といいます。

    カフェモンマルトルいつも楽しく拝見しています。

    このたびパーカー研究家 よういちさんの「チャーリー・パーカー入門」出演のニュースみました、興奮!

    愛鳥家なので、とっても聞いてみたいです(彼の「いーぐる講演」も見に行きました)。
    残念ながら今は高野さんの番組を聞ける環境・最寄り局がないので新装開店のblog版 快楽ジャズ通信 を楽しみにしています。

    最近、そのよういちさんの「パーカーアドリブ引用曲一覧」ページhttp://www.chasinthebird.com/quotes.html をちゃんとチェックして引用というジャンルに目覚めたところで、昨晩聞きにいったバリーハリスライブでも同リストにある曲のいくつかが耳に届きました(今まではスルーしていたろう)。番組ゲストよういちさんのおかげでまた一つジャズの愉しみが増えたところなのです。

    さて、そのチャーリーパーカーのアドリブについて、私はベーシスト濱瀬元彦のレッスンを受けているのです
    が(http://www.lung-inc.com/curriculum/22_b_ad_iva.html)、その師のアルバム「テクノドローム」の高野さん評も最近読みました。
    http://cafemontmartre.jp/jazz/H/technodrome.html

    エレベータガールとは新鮮な切り口で大変面白かったです、近頃ならさしずめコールセンターのTSRでしょうか(実際地方、海外にいることすらあるし)。
    また、高野さんが愛聴なさっているとあり、教え子ながらうれしくなりました、「テクノドローム」は勿論私の愛聴盤でもあります(確かにアドリブを・・・あまり聞いていませんね)。

    昨夏 濱瀬さんは20年ぶり現役復帰、今発売中のスタジオボイス誌にも復帰後初、長めのインタビューが掲載されています。今年はアルバムも出すのではと期待しています。
    今月26日(ゲスト菊地成孔さん)、来月15日にはライブありますので、10余年のチャーリーパーカー研究を経て、エレベーターガールはいかに変貌したか(異形・異容化しているのでは)、高野さんのご感想是非お聞きしたいです。バップがその人のスタイルでないパーカー研究者の演奏、っておもしろくないですか?

    【濱瀬元彦マイスペース】
    http://www.myspace.com/theelfensemble

    長文失礼しました、今後ともよろしくお願いいたします。
    2009年01月15日 10:34
  • 金山さんはじめまして。
    興味深い書き込みありがとうございます。
    濱瀬さんの生徒さんですか。
    私は濱瀬さんの弟子だった池田達也氏の生徒でした(笑)。

    テクノドロームは、今でもよく聴き返す興味深いアルバムです。
    ライヒなどのミニマル的な音楽が好きな私にとっては、ジャズとは違うところでツボな要素が多いのです。

    金山さんがお読みになった、4~5年前に書いたレビュー、久々に読み返してみたのですが、今もまったくその感想は変わってません。
    エレベーターガールなんて喩え、いったいどういう発想で持ってきたんだろう?なんて懐かしく思いながら読み返しました(笑)。

    20年ぶりの演奏、すごく興味がありますね。

    >バップがその人のスタイルでないパーカー研究者の演奏、っておもしろくないですか?

    面白いです、興味あります。
    こういっちゃ失礼なんだけども、研究熱心で表現にストイックな人ほど、自分の中でバップ的な訛りやニュアンスを突き詰めて発酵させてしまうのかな?とも思います。
    たとえば、先日ゲストで出演していただいたアキコ・グレースさんのピアノは、まさにバップ曲を演奏しているときも、見事に非バップ的で、これは前から感じていて、本人の前でもお話したんですが(笑)、でも、アフターアワーズでオフレコで弾いてもらうと、当然ながら、バップももちろん消化しているし、かなりバッピッシュなんですよ(笑)。

    その正反対が松本茜さんのピアノで、もし誤解だったらすごく失礼なこと書いちゃうけれども、「あ、このフレーズかっこいい!いただき!」というぐらいの気分で弾かれるピアノのほうが、すごくバップ的でもある。
    で、そういう気分で弾かれた演奏のほうが気持ちいい(笑)。
    実際、番組中でお手合せさせていただきましたが、自分のベースの上で飛び跳ねるピアノが、既聴感があるゆえ、とっても安心感があるんですよ。しかもノリも良いから、とってもハッピー(笑)。

    山中千尋さんにもそのようなところを感じるプレイがあります。
    つまり、いいと思った洋服はそのまま着てしまう身軽さというのかな。
    そういう姿勢の演奏のほうがバップの匂いが濃厚で、逆に洋服着るにも、素材選びから自分のスタイルを突き詰めて考えるタイプのアキコ・グレースさんにはバップの匂いが希薄。

    この差って興味深いです。

    アキコさんも濱瀬さんも、お2人とも、あくまで私の印象ですが、演奏者以前に「求道者」的なところがあり、安易に似てる・似てないという評価を拒絶するたたずまいは確かにありますね。

    だからこそ、そういう人があえて挑むバップには興味があるんですね。
    もっとも、アキコさんの《ドナ・リー》は、あまり好きではないのですが(笑)、じゃあ濱瀬さんはどうなんだろう?という興味(笑)。

    ベーシストでも同じですよね。
    同じジャコ研究家でありながらも、水野正敏氏と濱瀬氏は対極。

    ジャコフレーズを繰り出すのに何の臆面もない水野氏と、それを潔しとしない厳しさを漂わせる濱瀬氏。

    水野正敏のベースのほうが、サービス精神からくるフェイクも多分にあるのですが、とりあえず、ライブではウケそう(笑)。
    反対に、濱瀬氏のベースには、どこまでもストイックですよね。そもそもウケるウケないという発想がないんじゃないかと思います。

    これも、どちらがいい悪いではなく、通ってきた道が同じであるにもかかわらず、これほどまでにも表現に違いを見せる音に見え隠れする哲学、ミュージシャンシップを感じ分けるのが、どうやら私は好きなようです(笑)。

    と、久々に目にした「濱瀬元彦」という名前に懐かしさと興奮を覚え、いろいろと書いてしまいました(笑)。
    2009年01月15日 17:15
  • 金山

    高野さん

    >私は濱瀬さんの弟子だった池田達也氏の生徒でした(笑)。
    これもなにかのご縁と感じます。

    アキコ・グレースさん:松本茜さん/山中千尋=濱瀬さん:水野さんの対比 興味深いです。左辺側も聞いてみてお考えに触れたいと思います。

    今回の濱瀬さんのバンドも基本電気系の自曲のみ、4ビートはアンコールでDoloresをやるくらいで、教え子の私が聞いても”パーカー”は聞こえてこないのですが、どうも高次で消化/昇華しているということのようです。

    > と、久々に目にした「濱瀬元彦」という名前に懐かしさと興奮を覚え、
    > いろいろと書いてしまいました(笑)。
    懐かしさを伴う興奮だけでなく、今度は目の前で演奏される現在の濱瀬さんの音楽に興奮していただけたならさらにうれしいです。会場でもお目にかかれますよう。

    金山
    2009年01月17日 16:31
  • 金山

    高野さんこんばんは。私信ですが、あっというまに次の濱瀬元彦ライブがやってまいりました。今度の日曜日代官山です。お時間ありましたらお越し下さい。岡部さんがすばらしいのです。
    http://www.live-loop.com/news/0900215.htm

    あれからアキコグレースさんを聞きました。言わんとなさることが少しわかったような。
    2009年02月11日 23:12

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