趣味の世界まで悪しき暗記教育の負の遺産?

ブルーノートなどのレコード番号や、アルバムの曲やパーソネル、さらには録音年月日を博覧強記のごとく覚えている「記憶力」の良いジャズファンが尊敬される風潮がいまだにジャズ喫茶にはあるようだ。

それを生業としている評論家やマスターだったらともかく、趣味でジャズに接している人は、受験じゃないんだからそこまで必死に暗記する必要はないと思う。

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もちろん覚えたことによって広がる世界もあるので、それは各個人の理由だけど。

しかし、そのことに対して「すごいな~」と尊敬の眼差しでみられるのは、あくまで「記憶力」のよさであって、「鑑賞力」に対してではないことを肝に銘じるべきであろう。

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