ディレクター嬢と新番組の打ち合わせ

半蔵門のTFMに行き、10月より始まる新番組「高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?」の打ち合わせをした。

この番組を担当するディレクターは、なんと20代の女性!
しかも、ジャズに関してはこれからモリモリ勉強していきたい!

という意欲マンマンな子なので、基本的には、ジャズ初心者向けの内容を目指すこの番組にはうってつけの人員配置だと思った。

というのも、放っておけば、どんどん入門者にはわかりにくい話に暴走する可能性のある私の企画やトークを、「その話はマニアックすぎます!もっとわかりやすい内容にしてください!」と叱ってくれる人は、絶対に必要だと思っていたから。

このディレクター嬢は、番組のサブキャラクターとして、ちょくちょく番組の中に登場してもらうことになると思うので、お楽しみに!

もしかしたら、このブログで行っていた、

「ザ・アシスタント嬢は聴いた!」の第二弾企画、「ザ・ディレクター嬢は聴いた!」コーナーをプレゼントつきで、番組内に設けるかもしれないので、

それもお楽しみに!

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打ち合わせ風景


では、この番組、どのような方向性でいくのか、

具体的などのような内容で、いくのか?

いろいろと決めて、

もちろん、今の段階で、すべてを明らかにすることはできないけど、

大雑把なコンセプトは、以下の通りです。


1、基本的には初心者前提

2、TFMミュージックバードのPCM放送以外にも40局以上のコミュニティFMのリスナーもいることを考えると、あまりトークは長めにしない

3、一番組、ワンテーマの切り口でジャズを紹介

4、ミュージシャンのバイオグラフィ中心の語りは極力避ける

例)彼は、19▲▲年に生まれて×歳で楽器をはじめて、■■年に○○楽団に入って……
  

このような情報は、今やネットで簡単に手にはいるので番組独自の価値とはならない。

本当に興味を持ったリスナーは、本やネットで調べるでしょう。

また、バイオグラフィー中心の紹介は、評者にとっては、文字だとスペースが埋まるし、放送だと尺が埋まるので、便利で嬉しい常套手段ではあるが、リスナーにとっては嬉しくないし、つまらない。

しかし、もちろん、特徴的なエピソードは語ることもある。

例)リー・モーガンは年上の愛人にクラブの楽屋で射殺された

興味付けの強烈な動機となるエピソードは交えることはアリで。


5、バイオグラフィーよりも、ミュージシャンの音の特徴、音の肌ざわりを的確に伝える

→リスナーが共感できるわかりやすい言葉で伝える

これこそが、この番組のキモで、私の腕の見せどころ。

  

  整理、分類、総括、データ偏重な内容には陥らない
  ※なぜかというと、私自身がツマラナイから(笑)


6、番組のテーマは細かく具体的にする

×「コルトレーン特集・その3」 → ○「コルトレーンのバラード」
×「マイルス特集 part2」 → ×「マイルスのミュートトランペット」


7、ゲストを呼ぶ回も、月に1回ぐらいは設ける


8、次回予告を番組最後に入れて締める
→「来週はバド・パウルの特集をお送りしたいと思います」といったような


9、読者からのお便り(メール?)コーナーも設ける
→「番組に好意的な人は、わざわざお便りよこさないですよ~

わざわざ送ってよこすのは苦情が大半ですよ~」と脅される(涙)


10、ゲストにはミュージシャン、評論家のみならず、人気のあるブロガーやミュージシャンサイトの管理人も迎える。

……といったような、大まかな枠組みに関しては、私の希望はほぼ通った。

あとは、具体的な番組に関して、双方の細かな疑問点や、要望などをすり合わせ、大まかなアウトラインは、なんとなく出来てきたかな?

って感じはします。

あとは、来月の収録までに、上手な話し方の練習をしなくちゃ!

 ↑

といいつつ、きっとしないと思う(笑)


というわけで、皆さんお楽しみに!

番組に関してのリクエストや要望は、このブログでも随時受け付けます!
どうぞ、宜しくお願いいたします。

▼ディレクターが女性、妙に嬉しそうなワタクシ
Tシャツのオバマさんも嬉しそう

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