寺島靖国のPCMジャズ喫茶ゲスト出演記(3)

スタジオに向かおうとする岩浪さんを制して、今後の番組の方向性を明確に打ち出し、さらに永世ゲストの長澤さんと岩浪さんと意思統一をしようとする寺島さん。

毎回同じ話、
似たような主張、
仲良しクラブのように順番でCDをかける。

本当にそれだけでいいのか?

もっと順番をシャッフルする、
ブラインドをもうける、
新譜でいいのがなければ、
旧譜をかけて、新しい発見や主張を打ち出していこう!

そう意気込む寺島さん。

そんな意気込みに補足するようなカタチで、私はカバンから、簡単な企画書を取り出し、

「じつは、私からも提案があるんですよ」

寺島さん、一瞬イヤな顔をする。

人がせっかく番組の方向性をフィックスさせる方向に持っていっているのに、この男は、それに水を差すのかといわんばかりの表情。

私、寺島さんが時折みせる「一瞬だけのイヤそうな表情」が大好き(笑)。

前回、秋吉敏子をかけたときも、前々回にパウエルをかけたときも、

とってもイヤな顔をしていただけたので、とても光栄だった(笑)。

番組を面白くするためのカンフル剤として、今回の私のテーマは「女性」でいきたいと思い、私は今回は女性ジャズマンのCDしか持ってきませーん、というと、

寺島さんは、

「なんかゲストなのに僭越だなぁ!」

と冗談めかしていいながらも、

「じゃあ、今回のトップバッターは君だ! 最初に何かける?」

と尋ねてきた。

お、食いついてきたな (´艸`)。

……つづきは次回を待て!(笑)

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