本日発売の「ジャズ批評」

本日発売の「ジャズ批評」に、「いーぐる」のマスター後藤さんと私との現代女性・ピアノトリオ対談が掲載されています。

ジャズ批評 2008年 11月号 [雑誌]



対談中の私の顔写真、かなり間の抜けた、というか、気の抜けた顔で掲載されているので、皆さん今月号は、読まないでください、買わないでください。寺島さんの連載も今月号はお休みだし!

……と、書くと、少しは読む気になりました?(笑)

ここのところ、『ジャズ批評』誌は、横組みにリニューアルされた頃の『ジャズ批評』に比べると、誌面のレイアウトが、毎号毎号、少しずつよくなってきています。

今号も、従来の表紙のイメージとはガラリとかわったデザインになっています。

だいぶ前だけれども、私、HPかブログか三文日記に、「横組みになってからのジャズ批評の誌面レイアウトは、同人誌並み。スカスカでそそらない」みたいなことを書きましたが、ごめんなさい、撤回しまーす!(笑)

それを書いたころ(リニューアル直後ぐらい)と比較すると、ずいぶんと、良くなっています。

……いや、自分が載ったからフォローするわけでは全然ないんですが(汗)

もちろん、レイアウトに関しては、まだまだ不満なところもありますよ。

たとえば、件の対談記事に関していえば、俎上に載せるアルバムタイトル、レーベル名、商品番号が記載されると、すぐに次の段に改行、次のページの段に改行というのは、ちょっと見た感じのキレが悪いですよねぇ。

とはいえ、我々の喋った内容に基づいての文字流し込みだから、こうならざるを得なかったのかもしれない。

それに、第一、「ページ下に帯を敷いて、そこにアルバムジャケットを列記しましょうよ」とレイアウトの提案をしたのは、私自身なので、あんまり強いこと言えません(笑)。

さて、今回の対談で、俎上に載せられた女性ジャズピアニストは……?

山中千尋
上原ひろみ
松本茜
アキコ・グレース
川上さとみ
西山瞳
安井さち子
早間美紀
寺村容子

上記9名です。


彼女たちは、我々にどう評されているのか?
気になる人は、書店に走れ!

あ、そういえば、上原ひろみに関しては、こちらにもチラリと書いています。

話変わって、沖縄の「音無館」の安次富さんより、「音無館」でレコーディングされたピアノとベースのデュオのCDをいただきました。
ありがとうございます!

サトウユウ子(p)と、西川勲(b)のデュオ作品。

音無館_佐藤

非常に気持ちの良い音で録音されていました。

艶のある官能的ですらある残響、響きと、だからといってその官能的な艶が大放出というわけでもなく、適度に抑制されたストイックさ、この匙加減が非常に秀逸。

ベースの音色が艶っぽく、ピアノの音には、端正なストイックさがあります。

これは、演奏そのもにもそのまま当てはまり、セクシーでありながらも、理知的でもあるという、このバランス加減が素晴らしい。

この快適サウンド空間は、思わず聴き入ってしまうので、仕事中にはあんまり聞かないほうがいいでしょうね。
手につかなくなるから。

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