スタンリー・ジョーダンのタッピング奏法



スタンリー・ジョーダンは、タッピング奏法で一躍注目を浴びたギタリストだ。

多くのリスナーを驚かせたのが、彼のタッピング奏法。

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ピックで弦を弾かず、
ギターの指板の上から指で押弦する奏法だ。

タッピングは、主にヘヴィメタ系のギタリストが用いることの多いギターの奏法だが、
彼は、ロック系のギタリストがこの奏法で演奏していることを知らなかったという。

ジョーダンはギターに転向する前はピアノを弾いており、ピアノの奏法をギターに移植したらどうなるのかを研究、練習していたという。

その成果が、曲の最初から最後までオール・タッピングという奏法。

1984年、ニューヨークにて行われたクール・ジャズ・フェスティヴァルで、
ウイントン・マルサリス・グループの前座で彼ははじめてこのプレイを披露し、一躍注目を集めた。

そして、すぐに新生ブルーノートの専属アーティストとなったのだ。

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