ジョー・ミーツ・ザ・リズム・セクション ジョー・ヴァン・エンキューゼン

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Joe Meets The Rhythm Section/Joe Van Enkhuizen

オランダのテナー奏者、ジョー・ヴァン・エンキューゼンがホレス・パーラン・トリオと共演したアルバム『ジョー・ミーツ・ザ・リズム・セクション』。


重くてアーシー、そしてキレとコクのあるホレス・パーランのピアノは、アルヘア・ウッドのドラムと、ジョージ・タッカーのベースが一番の相性だと思っています。

しかし、このアルバムでは、パーラントリオのベーシストは、ジョージ・タッカーではなく、ルーファス・リード。

この面子での演奏においては、タッカー特有の重さよりも、少し加速感が加わったルーファスのベースワークのほうが良いかもしれませんね。

なぜかというと、エンキューゼンのテナー、けっこう重いんですよ。

これで、ベースまで重かったら、聴く人によってはトゥー・マッチで胃もたれしてしまうかも?

そういった意味では、ちょうど良いバランスのサウンドと演奏に仕上がっているのではないかと。

《アルフィーのテーマ》と、のっけからロリンズナンバーを飛ばしてくれています。

ストレートな直球勝負で、テナーに息を吹き込むエンキューゼンと、ダークかつブルージーなテイストで味付けをするパーラントリオの相性は抜群です。
(・∀・)b


▼収録曲
1.Alfies Theme
2.God Bless The Child
3.Bluesville
4.Willow Weep For Me
5.Wadin'
6.F.S.R.



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