タウンホール ビル・エヴァンス

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Bill Evans at Town Hall

『アット・タウン・ホール』で味わうことが出来るビル・エヴァンスのピアノの表情は、他のアルバムにはないニュアンスをたたえていると思います。


もちろん出てくるフレーズやハーモニーは、いつものエヴァンスと変わることはないのかもしれませんが、音の勢いというか表情ね。

悲しみと怒りがないまぜになっているような、そしてそのような感情がピアノの音を前に押し出すような推進力になっている、そんな感じがするのです。

美しさは変わらないのですが、それだけではない「内に秘めた強さ」というのかな?

最近は、そんなことを考えながら聴くことが多くなってきています。

個人的なお気に入りは《ビューティフル・ラヴ》です。



▼収録曲
1.I Should Care
2.Spring Is Here
3.Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me)
4.Make Someone Happy
5.Solo - In Memory Of His Father
6.Beautiful Love
7.My Foolish Heart
8.One For Helen


▼レビューはこちらです
ビル・エヴァンス・アット・タウンホール/ビル・エヴァンス


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