マイ・ファニーの《アイ・ソート・アバウト・ユー》

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マイルスの『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』に収録されている
《アイ・ソート・アバウト・ユー》についての記事をアップしました。

▼こちら
《アイ・ソウト・アバウト・ユー》のハンコック

名盤『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』といえば、
どうしても、一曲目の《マイ・ファニー・ヴァレンタイン》のほうばかりに
意識が集中してしまいがちなのですが、

なかなかどうして、
ラストに収録されている《アイ・ソート・アバウト・ユー》も中々なのです。

特にハンコックのピアノ、
そして、ジョージ・コールマンのテナーサックスが素晴らしい。

この時期のマイルス・クインテットのテナーサックスといえば、
どうしても後に加入するウェイン・ショーターのほうが
「格上」という認識が一般的ですが、
(音楽性という意味ではたしかにその通りですが)

しかし、ことバラード表現に関しては、
このような当たり障りのないスタンダードナンバーを
さらりと、しかし染みてくるアドリブを
ヘンに新しいアプローチや奇を衒ったことをすることなしに、
「ふつうに素晴らしく」表現する
ジョージ・コールマンの温度感、個人的には大好きです。





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