マイルス21歳の時の《マイルストーンズ》


《マイルストーンズ》といえば、
モード奏法の先駆け的存在ともいえるアルバム
『マイルストーンズ』に収録されている曲が有名です。



しかし、この曲を作る前、
マイルスは、まだパーカー先輩の「金づる坊屋」だった頃に
同名異曲の《マイルストーンズ》を作曲しています。


まだマイルスが21歳の頃。


初リーダーとしての録音に臨む際、
張り切って作った曲です。


よくまとまってはいますが、
悪く言えば、
まだ習作の域を出ていない、小じんまりとした曲です。


しかし、これがまた、なかなか。
「のほほん」として気持ちの良い演奏なんですね。


パーカーがテナーサックスを吹いているのですが、
ロリンズみたいに大らかで心地よいのです。


サヴォイのパーカーのCDに収録されているので、
蚊取り線香と団扇とスイカと共に、
気分の良い夏を過ごしたい方は、
のんびりとした気分で聴いてみましょう。


▼レビューはこちらです。
最初の《マイルストーンズ》ものほほんとして気持ち良いぞ!~マイルス、もう一つの《マイルストーンズ》








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