放送第43回『サマータイム』(1)

7月25、26、30日に放送の『高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?』のテーマは《サマータイム》。

これは、きっと今晩も、日本の各地で演奏されるであろう超有名なスタンダードですが、もとはといえば、黒人オペラ『ポーギーとベス』の第一幕で歌われる子守唄です。

私はこのオペラ、DVDを持っていますが、ご興味のある方は是非ご覧になってください。



ちなみにこのDVD、渋谷のTOWER RECORDSで買ったのですが、ジャズではなくクラシックのフロアに置いてありました。

さて、本日も番組でかけたアルバムをサラサラっと紹介。

マイルス・デイヴィスのミュートトランペットが素晴らしいバージョン。




エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロングの深い深い子守唄。




ソプラノサックスなんだけど、クラリネットにも通ずる物憂げなトーンとウラブレタ感じが哀愁のシドニー・ベシェの代表的名演。



ブルージーな《サマータイム》、ピアノトリオの代表的傑作は、やっぱりウォルター・ビショップJr.でしょう。



今回番組でかけた中では一番異色かもしれませんが、一番好きなバージョンでもあります。アート・ペッパー『モダン・アート』より。


※ボーナストラックなので、収録されていないCDもあるのでご注意ください

イントロ、エンディングの「エラソーな感じ」が、往年の松竹映画の時代劇を連想させるエリントンの《サマータイム》。




ヴァイオリンの音色って、《サマータイム》の旋律に合うんだな~と実感させてくれる寺井尚子バージョン。スッキリ&サッパリ現代風。



ちなみにベースは私の師匠が弾いています(笑)。


番組アフターアワーズでは、


と、



をサワリで流しています。

ちなみに、ディレクター嬢はジャニスがあまり好きではないようです。

え~?なんで~?!
その理由は……!!

アフターアワーズ編で明らかになります。

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