放送第8回 「ジョン・コルトレーン入門」(1)

coltrane newport.jpg
My Favorite Things/Coltrane at Newport



本日20時より、全国コミュニティFM52局で放送される『高野 雲の快楽ジャズ通信~What Is This Thing Called Jazz?』のテーマは、「ジョン・コルトレーン入門」です。

コルトレーンは、マイルス・デイヴィスと同様に、10人いれば11通りのコルトレーン観があると思います。

人によって好きなアルバムや、時期も違うと思いますし、疾走、劇走して去っていったコルトレーンの足跡をたった1時間の番組の中で、体系的に総括することは、ほぼ不可能。

無理やりまとめたところで、その内容はかなりとっちらかった内容になってしまうと思います。

くわえて、今回のお題目は「入門」。

コルトレーンの「コ」の字もご存じない人にも、
「聴いてみようかな」
と興味を持ってもらうことを大前提に進めなければなりません。

なんの予備知識のない人に、

「いろいろあるけど、あれもいいよ、これもいいよ、これもマストね、こっちも聴いておかないとコルトレーンの本質は分からない」

そんな紹介の仕方が親切でしょうか?
いや、親切じゃありませんよね?

紹介されたほうは、頭の中がクルクルと回転していまします(笑)。

ですので、今回の番組は、その逆をいきます。
潔く、たった1枚のアルバムから、コルトレーンの魅力と聴きどころを探ってゆこうという試みです。

今回の番組のテキストは、ズバリ! これです。



そのワケは、
その意図は……

現在リアルタイムでラジオをお聞きの皆さんもいらっしゃると思います。
また、明日のPCMの放送を楽しみにされている方も多いと思います。

まずは、番組中で私がトクと述べていますので、そちらのほうにお耳を傾けていただければ、と思います。

本日ラジオをお聞きの皆さんは、ここまで読んだら、サクッとこのブログは閉じてしまい、あとは巨大な音の海にひたってください。

というわけで、今日はここまで!

(つづく)


P.S.
もちろん、アグレッシヴなだけがコルトレーンじゃありません。
代表作のひとつに数えられている「バラード」については、こちらをお読みいただけると幸いです。

この記事へのコメント