ウィ・スニーザウィー ジミー・ライオンズ


ジミー・ライオンズ(as)のリーダー作、
『ウィ・スニーザウィー』評を動画でアップしました。




亡くなる3年前の作品ですが、
なんともスッキリ、聴きやすいフリージャズです。


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トランペットのラフェ・マリクといい、
女性バスーン奏者のカレン・ポルカといい、
参加ジャズマンのプレイの
しなやかで柔軟なこと。


なるほど、セシル・テイラーのピアノが抜けると、
こうも分かりやすいフリージャズになっちゃうのね、と
思わせてくれるアルバムです。

もちろん、だからといって、セシルのピアノがアカンというわけではなく、
シンプルな構造に複雑な陰影を与えているセシルのピアノの良さが、
かえってこのアルバムを聴くことによって理解できるのです。