ギタリスト、ハーブ・エリスを代表する1枚、
『ナッシング・バット・ザ・ブルース』。

このアルバムの解説を動画でアップしています。
オスカー・ピーターソンを「いぶし銀」の魅力で支え続けた、
ある意味「名わき役」のエリスさんも、
ひとたび主役に回れば、
やっぱり「いぶし銀」。
少ない音数で、抜群の説得力。
スタン・ゲッツのテナーも申し分なし。
さらに、曲によっては、オスカー・ピーターソンも
サポートで参加しています。
とにかく、ハーブ・エリスという
味わい深いギタリストの魅力を
たんと味わえる素晴らしい1枚なのです。