アンソニー・ブラクストンの『フォー・アルト』評

アンソニー・ブラクストンの『フォー・アルト』評をアップしました。

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フォー・アルト/アンソニー・ブラクストン


アルト1本で即興演奏に臨んだアルバムです。


スティーヴ・レイシーのソプラノサックスソロや、リー・コニッツの無伴奏ソロ、それに阿部薫の諸作が好きな人は興味深く聴けるのではないでしょうか。


ところどころで表出するフリークトーンから、一瞬、阿部薫を思い浮かべるかもしれませんが、表現の方向性はかなり異なります。


非常に緻密な計算に基づいたソロ演奏です。


とはいえ難解というほどでもなく、連日続く猛暑の中、スイカを食べながら麦茶を飲んで聴くのも悪くないと思いますよ。