マル・ウォルドロン(p)、
リチャード・デイヴィス(b)、
エド・ブラックウェル(ds)、
フロントがテレンス・ブランチャードとドナルド・ハリソンの『エリック・ドルフィー&ブッカー・リトル・リメンバード・ライヴ・アット・スウィート・ベイジル』評をアップしました。
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エリック・ドルフィー&ブッカー・リトル・リメンバード・ライヴ・アット・スウィート・ベイジル/テレンス・ブランチャード&ドナルド・ハリソン
ドルフィー的なプレイを期待して、ドナルド・ハリソンのアルトサックスを聴くと、肩透かしを食らうかもしれません。
しかし「非ドルフィー」的なアプローチで、なかなか熱く迫ってきます。

やるじゃん、ハリソン!
澄んだ音色でじわじわと紡ぎ上げてゆく《ザ・プロフェット》に魅了されるのでは?