米澤美玖の『ランドスケープ』評

米澤美玖の2枚目のリーダー作、『ランドスケープ』評をアップしました。

▼こちらです♪
ランドスケープ/米澤美玖

ジャケ写の華奢な美玖さんと、大きく見えるテナーサックスの対比。

これからは想像できないような太くて暖かいテナーの音が炸裂します。

きちんと基礎が出来ているんだな~と思います。

一曲目のリズムもかなりカッコ良し。

このようなストレートアヘッドなアコースティックジャズがアルバム全編にわたり展開されるのかと思いきや、エレキベース(フレットレス)がはいったサウンドや、ローランドのウインドシンセを吹いているナンバーもあったりと、かなり多彩なサウンドが収録されています。


個人的には、全編テナー1本、バックはアコースティック1本で通して欲しいな~と思ったんですが、ラジオの道路交通情報に使えそうな、車を運転している時に聴くとおそらくかなり気持ち良いフュージョンサウンドもあるので(私は車を運転しないので、そのへんの気分はよく分からないのですが……)この多彩さ、なかなか悪くないと思います。

▼収録曲
1.Scorpion Rocks
2.Los Hervideros Capes
3.Glacial Winds
4.Interlude
5.Lizard Island
6.Ancient River
7.月と雲