『ケニー・バレル・アンド・ジョン・コルトレーン』評

Kenny Burrell & John Coltrane 奄美大島在住、 サウンズパルの音のソムリエ・高良俊礼氏より 『ケニー・バレル・アンド・ジョン・コルトレーン』評の原稿をご寄稿いただき、 「カフェモンマルトル」にアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b ケニー・バレルとジョン・コルトレーン 音色もアプローチのタイプも異なる二人ですが、 まるでパズルの…

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セシル・テイラー『フォー・オリム』評

For Olim/Cecil Taylor セシル・テイラーの『フォー・オリム』評をアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b フォー・オリム/セシル・テイラー ピアノソロです。 テイラーのアルバムの中では、 比較的聴きやすい部類に入るのではないかと思います。 というのも、冒頭の《オリム》というナンバーが、 結構、穏健というか内省的な演奏なのですね…

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オスカー・ピーターソン『ライヴ・アット・ザ・ブルーノート』評

Live At The Blue Note/Oscar Peterson オスカー・ピーターソンの『ライヴ・アット・ザ・ブルーノート』評をアップしました。 ▼こちらです ライヴ・アット・ザ・ブルーノート/オスカー・ピーターソン ピーターソンが奏でるピアノの 圧倒的ドライブ感の秘密は、 右手のシングルトーンに耳を傾ければ よ~く分かる?! ハーブ・エリスのギ…

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コルトレーンのバックでドラムを叩くピート・ラロカのドラミング

Live at the Jazz Gallery 1960 奄美大島在住の「音のソムリエ」高良俊礼さんより、 ご寄稿いただきました。 こちらです(・∀・)b ↓ ジョン・コルトレーンとピート・ラロカのドラミング エルヴィン・ジョーンズとは全く違うピート・ラロカのドラミング。 インパルスなどの後期のコルトレーンの演奏に慣れている人にとっては かなりの違和感を…

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グリフィンのイントロデューシング

快速ブロブロ! ブローしまくるテナーマンの第一人者といえば、 やっぱり、ジョニー・グリフィン! ジョニー・グリフィンの『イントロデューシング』評を 音のソムリエ・高良俊礼氏より ご寄稿いただきました。 ▼こちらです♪ 最強のジャズ・テナー、ジョニー・グリフィン

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デビシルアルバムのケニー・ホイーラーを聴こう

Gone To Earth/David Sylvian フリューゲルホーン奏者のケニー・ホイーラーは、 ECMの『ヌー・ハイ』などでご存知の方も多いことでしょう。 ヌー・ハイ メロディアスで抒情的なフリューゲルを吹くホイーラーですが、 デヴィッド・シルヴィアンの 1枚目と2枚目のソロアルバムに参加した 彼のプレイも、なかなか心に染みてきます。 …

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チャーリー・ラウズを聴こう!

奄美大島在住の「音のソムリエ」、 高良俊礼さんよりご寄稿いただきました。 ▼こちら チャーリー・ラウズを聴こう 地味なイメージがどうしてもつきまとう ラウズのテナーサックスを見直す良い機会かも?

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M.T.B.の『コンセンティング・アダルツ』評

Conceting Adults/M.T.B. マーク・ターナー(ts)、ピーター・バーンスタイン(g)、ブラッド・メルドー(p)、 ラリー・グレナディア(b)、ジェフ・バラード(ds)らによる M.T.B.の『コンセンティング・アダルツ』評をアップしました。 ▼こちらです コンセンティング・アダルツ/M.T.B. ウェイン・ショーター作曲の《リンボ》に、 マク…

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レイザーズ・エッジ(デイヴ・ホランド)評

Razor's Edge/Dave Holland デイヴ・ホランド(b)の『レイザーズ・エッジ』評をアップしました。 ▼こちらです。 レイザーズ・エッジ/デイヴ・ホランド スティーヴ・コールマン(as)、 ケニー・ホイーラー(flh,tp)、 ロビン・ユーバンクス(tb)。 3人の管楽器奏者が繰り広げるめくるめくアンサンブルを、 ズッシリと根っこから支え、 …

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async/坂本龍一

async/坂本龍一 ジャズの紹介ではないんですが、 「最近、こればっか聴いてますっ!」というアルバムが、 3月末に発売された坂本龍一の『async』。 これ、深いです。 ついに、この境地にまで至ったのか、 と思うと同時に、 若い頃から一貫して流れている エッジの立った坂本イズムも底流に流れているんですね。 深い響きのピアノの曲もあれば、 限り…

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トリオ'64/ビル・エヴァンス

Trio'64/Bill Evans ビル・エヴァンスの『トリオ'64』評をアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b トリオ'64/ビル・エヴァンス ベースにゲイリー・ピーコックが参加した唯一のアルバムです。 ゲイリー・ピーコックといえば、 キース・ジャレットの「スタンダーズ」のベーシストとしても有名ですが、 エヴァンスがピーコックと組んでいる時のトリオのライ…

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オム/ジョン・コルトレーン

OM/John Coltrane ジョン・コルトレーンの『オム』評をアップしました。 ▼こちらです オム/ジョン・コルトレーン コルトレーン後期の「怖い」問題作でもあります。 冒頭の何やら秘密宗教の呪いの儀式っぽい祝詞(?)を聴いただけで 引いてしまう人も多いかもしれませんが、 演奏そのものは、《アセンション》的なインパクトを コンパクトな編成で、それ以上の効…

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ジャズ批評「ジャズ100年の名曲&名演」に寄稿しています。

『ジャズ批評 2017年05月号』が発売されました。 今回の特集は「ジャズ100年の名曲&名演」。 これに、わたくし、寄稿させていただいています。 好きなジャズの曲は? 好きなジャズの演奏は? この特集の原稿を依頼された際、 改めて己のジャズ観を考え直してみました。 そして、短いテキスト量ではありましたが、 私の考える、というよりも、 私が好きな…

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ナイス・ガイズ/アート・アンサンブル・オブ・シカゴ

Nice Guys/Art Encemble Of Chicago アート・アンサンブル・オブ・シカゴの『ナイス・ガイズ』評をアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b ナイス・ガイズ/アート・アンサンブル・オブ・シカゴ なにしろ音が気持ち良い! 明確かつクリアな音像ゆえ、これは優れたオーディオ装置で聴いてみたいと思わせる音です。 また、レゲエベースまでも消化…

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センチメンツ/サヒブ・シハブ

Sentiments/Sahib Shihab 『サヒブズ・ジャズ・パーティ』がなかなか手に入らないとお嘆きの貴兄に。 『ジャズパーティ』に収録されているナンバーが6曲収録されています。 ピアノがケニー・ドリュー、 ベースがペデルセン! ▼収録曲 1. マ・ニー 2. ザ・コール 3. ル・デュ・ラ・ハープ 4. センチメンツ 5. フ…

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ラスト・タンゴ・イン・リオ/ガブリエラ・アンダーズ

Last Tango in Rio/Gabriela Anders ほぼすべての曲で奏でられている バンドネオンの音色が哀愁。 透き通った「微色気」のある声とのブレンディングがたまらない。 なんだかガトー・バルビエリを聴きたくなってしまうのは、 南米特有の哀愁つながりだから? ▼収録曲 1. You Go To My Head 2. Abr…

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Spark/上原ひろみ

Spark/上原ひろみ 先日発売された『ジャズ批評』の「2016年マイベスト特集」ですが、 ノラ・ジョーンズの新譜のほかには、上原ひろみのトリオプロジェクトの新譜、 『Spark』を推されている評者も多かったですね。 私も何度かアマゾンプライムで耳を通してみたのですが、 あいもかわらず、鉄壁のコンビネーション。 というか、より一層コンビネーションが進化した感じ…

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バンフ・セッションズ/ジョン・ストーウェル

Banff Sessions/John Stowell やわらかなギター。 ⇒ジョン・ストーウェル アグレッシブなサックス ⇒デイヴ・リーブマン 攻守自在なベース ⇒ドン・ソンプソン 際立つ3者の個性が美しく調和した スリリングなトリオです。 ▼レビューはこちらです バンフ・セッションズ/ジョン・ストーウェル

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マジカル・シェパード/ミロスラフ・ヴィトウス

Magical Shepherd/Miroslav Vitouš ミロスラフ・ヴィトウスの『マジカル・シェパード』。 ヴィトウスが(4ビート以外で)、 こんなにノリノリなベースを弾くなんて! きっと、ハンコックに乗せられちゃったのかもね。 だからかもしれません、 一瞬、ヘッドハンター的なテイストが音によぎるのは。 ジャック・デ…

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マルーンズ/ジェリ・アレン

Maroons/Geri Allen ジェリ・アレンの『マルーンズ』評をアップしました。 ▼こちら マルーンズ/ジェリ・アレン ジェリの重たく粘る尖ったピアノ。 重たく挑発的なベース。 なかなか刺激的な重量級アルバムです。 曲によっては加わるウォレス・ルーニーのトランペットは、 悪くはないけれども、 無くても良かったかな?というのが個人的な感想。 …

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トウェンティ・ワン/ジェリ・アレン

Twenty One/Geri Allen ジェリ・アレンがブルーノートに トニー・ウィリアムス、ローン・カーターとともに吹き込んだ ピアノトリオによる作品『トウェンティ・ワン』。 このアルバムのレビューをアップしました。 ▼ トウェンティ・ワン/ジェリ・アレン 開放的でノビノビとしたジェリのピアノはもとより、 奔放でワイルドがレンジを誇るトニーのドラミングだけで…

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ミスティ/山本剛

Misty/山本剛 《ミスティ》という名曲は、 演奏者を選ぶ曲だと思う。 弾いて良い人、 歌ってよい人。 残念ながら その逆の人が多かったりするのは、 あまりに曲の「世界」が完成され過ぎているから、 よほどの表現力がないと 結局、曲にからめとられてしまうということなのでしょう。 弾いて良い人ナンバーワンは、 もちろん、作曲者のエロール・ガーナ…

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コルトレーンとドルフィーの《マイルス・モード》

The Complete 1962 Birdland Broadcasts/John Coltrane ジョン・コルトレーン・カルテットに エリック・ドルフィーが参加したライヴ、 『バードランド1962』。 久々に《マイルス・モード》を聴いたんだけど、 こりゃすげー! コルトレーン、ブロブロ吹きまくり! さらに後発のドルフィーのソロは、 もうこりゃ完全に高…

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アメリカの空/オーネット・コールマン

Skies Of America/Ornette Coleman オーネットの曲に、 オーネット自らが編曲し、オーケストラと共演した作品です。 オーネットによるオーケストレーションは、 子どもがクレヨンで単純なデッサンを 違う色を何重にも塗り重ねているような 無邪気な絵を連想してしまう。 骨格も輪郭も太い。 稚拙ではないのだけれども、 決して巧みなア…

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『トリビュート・トゥ・セロニアス '64』の《ウェル・ユー・ニードント》

Tribute To Thelonious '64 バシン! ピキン! まるでピアノの弦の上を、 ハンマーで直接殴りつけるかのようなピアノの音。 バド・パウエルのエキサイティングなピアノの打鍵音が 心臓にズキズキ迫ってくる。 パウエルが敬愛していたセロニアス・モンクの代表曲《ウェル・ユー・ニードント》。 彼が演奏した音源はいくつかのアルバムに封印されていま…

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ルッキン・アット・モンク/ジョニー・グリフィン&エディ・ロックジョウ・デイヴィス

Lookin At Monk/Johnny Griffin & Eddie "Lockjaw" Davis テナーバトルのアルバム! 登場するは、ブリブリテナー吹き2人。 ジョニー・グリフィンとエディ・ロックジョウ・デイヴィス。 で、ルールは「モンクしばり」。 つまり、セロニアス・モンクの曲だけで、 いっちょテナー合戦しましょうや、って感じ。 グリフィン…

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ハート・ドロップス/ヴィンス・ベネディッティ

Heart Drops/Vince Benedetti ダイアナ・クラールが参加している トロンボーン奏者、ヴィンス・ベネディッティのアルバム。 彼女目当てで買ったにもかかわらず、 実際に聴いてみると、 ヴィンスのトロンボーンにも魅了されてしまった! ……という人、多し。 もちろん、ダイアナの歌も堪能することができます。 (・∀・)b …

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イベントレポートがアップされました!

先日、ジャズ喫茶「いーぐる」でおこなわれました 『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』発売記念イベントのレポートが、 シンコーミュージックさんのホームページにアップされました。 ▼こちらです 刊行記念レポート よろしければご覧になってください。 (・∀・)b

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セロニアス・モンク『プレイズ・デューク・エリントン』評

Plays Duke Ellington/Thelonious Monk セロニアス・モンクの『プレイズ・デューク・エリントン』評をアップしました。 ▼こちらです プレイズ・デューク・エリントン/セロニアス・モンク 夜に聴くとじんわりと染みてくる。 オスカー・ペティフォードの暖かくて太くて柔らかいベースの音色、 そして、このような極上の音色で奏でられる 安定…

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ロードゲーム/アート・ペッパー

Roadgame/Art Pepper あまり有名ではないかもしれないけれども、 一度聴けば染みてくる! 後期アート・ペッパーの知られざるライブ盤です。 演奏場所はL.A.のライブハウス「メイデン・ヴォヤージ」。 この時期のペッパーのアルトには、 ジョージ・ケイブルスのピアノがピタリとハマりますね。 ▼収録曲 1. Spoken Introduct…

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デュオ/橋本一子 & 中村喜郎

duo/橋本一子 & 中村喜郎 ピアニスト&ヴォーカリストの橋本一子さんと、 日本のボサノバ界の第一人者の中村喜郎氏のアルバム、 『duo』評をアップしました。 ▼こちら デュオ/橋本一子 & 中村喜郎 しっかりボサノバでありながらも、 ボサノバに新しい息吹が吹き込まれている瑞々しい演奏を楽しめます。 これはオススメ! ▼収録曲 1. Ela …

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リトル・ブロークン・ハーツ/ノラ・ジョーンズ

ノラファンからもスルーされている感のあるアルバムだけれども……。 ノラ好きは、ノラにしっとり感を求めているのかな? ま、このアルバムの曲も、 しっとりまったりではあるのですが、 ジャケからくるイメージと、 エフェクトで加工された音作りから イメージ⇒「洋楽」っぽく感じるのでしょうね。 しかし、 この作品はこの作品で、 なかなかだと思うのですが。 …

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トラヴェリング・マイルス/カサンドラ・ウィルソン

Traveling Miles/Cassandra Wilson 今あらためて聴いてみると、 あらためて良いな~と感じる カサンドラ・ウィルソン、18年前の録音。 ダークでコクがあって深い! 再発されるのは、マイルス映画の公開に合わせてかな? もっとも、マイルス愛奏ナンバーが収録されているからといって、ことさらマイルスを意識して聴く必要はなし。 …

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ソニー・クリスの『ソニーズ・ドリーム』評

Sonny's Dream/Sonny Criss ソニー・クリスの『ソニーズ・ドリーム』評をアップしました。 ▼こちらです('ω')ノ ソニーズ・ドリーム/ソニー・クリス 10人編成の大所帯。 「ニュー・バース・オブ・ザ・クール」というサブタイトルからも、 マイルスの『クールの誕生』を意識したアルバムだということがわかります。 しかし、個人的には、…

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スウィート・ファイヤー/ローランド・カーク

Sweet Fire/Roland Kirk ローランド・カークの『スウィート・ファイヤー』評をアップしました。 ▼こちらです スウィート・ファイヤー/ローランド・カーク パーカーそっくりの《マイ・リトル・スウェード・シューズ》。 大快楽の《マイ・シェリー・アモール》などなど、 「気持ちぃ良か~」が連続のライヴアルバムなのです。

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ユセフ・ラティーフの『ジャズ・ムード』評

Jazz Mood/Yusef Lateef テナーサックス、オーボエ、フルート奏者のユセフ・ラティーフ。 彼の隠れ名盤に『ジャズ・ムード』というアルバムがあるのですが、 これ、ジャズのムードというよりは、 エスニック色漂うアルバムです。 このアルバム評を「カフェモンマルトル」にアップしました。 ▼こちらです ジャズ・ムード/ユセフ・ラティーフ エスニ…

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ザ・キャッツ/トミー・フラナガン&ジョン・コルトレーン

The Cats/Tommy Flanagan & John Coltrane 艶やかに演奏に色を添えるケニー・バレルに、確かなタッチで共演者を鼓舞し、なおかつ自身の存在もイヤミなくアピールするトミー・フラナガンのピアノが素晴らしい。 ベースにダグ・ワトキンス、ドラムにルイス・ヘイズと、ハードバップでは一流クラスの豪華な顔あわせ。 聴きやすさはもちろんだが、それにとどま…

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アット・ストリーヴィル/チャーリー・パーカー

At Storyville/Charlie Parker するすると心地よく「歌い」つつも、 どこかほんのり翳りのある《アウト・オブ・ノーホエア》。 明瞭闊達なれど、 そこはかとなく「佗・寂(わび・さび)」を感じてしまう 《ドント・ブレイム・ミー》。 澄み渡る秋空、 『アット・ストリーヴィル』のパーカーのアルトサックスが 胸に染みてくるのです。 …

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地味にスゴイ!モブレイ

地味にスゴイ!テナーサックス奏者、 ハンク・モブレイについて、個人サイト「カフェモンマルトル」に短評を書きました。 ▼こちらです 地味にスゴイ!テナーサックス奏者 ハンク・モブレイ よろしければ、ご覧になってください。 (・∀・)b

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ソプラノ・サックス/スティーヴ・レイシー

Soprano Sax/Steve Lacy ソプラノサックス奏者、スティーヴ・レイシーの初リーダー作の 『ソプラノ・サックス』。 とても丁寧、 というよりも、 かなり慎重にフレーズを積み重ねてゆくレイシー。 有名スタンダードの《アローン・トゥゲザー》は、 悲しさが微量に滲み出るレイシーのソプラノサックスが発する音色、 そしてフレーズが独特。 …

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テンションが上がるピアノ・ジャズ

テンションが上がるピアノ・ジャズ 『テンションが上がるピアノ・ジャズ』。 この音源、あなどれません。 テンションも上がりますが、 滅茶苦茶良い気分になります。 よくもまあ、こんなにもモリモリと弾いてくれたもんだぁ!って感じです。 音は割れていて、あまり綺麗なピアノの音色ではないんですが、 それがかえって良い雰囲気を醸し出しているんですね。…

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リベレーション・ミュージック・オーケストラ/チャーリー・ヘイデン

Liberation Music Orchestra/Charlie Haden チャーリー・ヘイデンの『リベレーション・ミュージック・オーケストラ』。 デューイ・レッドマン、ドン・チェリー、ガトー・バルビエリ……。 フリー・ジャズ系の「おっかねぇ人」たちが参加していることから、 「名作だけど、あんまり聴かないアルバム」に 位置付けている人も少なくないかもし…

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Answer/矢野沙織

Answer/矢野沙織 《オール・オブ・ミー》、 《ムーン・リヴァー》、 《チュニジアの夜》、 《ワルツ・フォー・デビー》、 《帰ってくれればうれしいわ》、 《レフト・アローン》……。 ゲップが出るほどスタンダード、名曲揃い。 そして、ジャケ写にラストの《ウイスキーが、お好きでしょ》。 もう、こりゃ狙い過ぎてるほどに狙いすぎてるっしょ? といっても過言…

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ノラ・ジョーンズ『デイ・ブレイクス』評

Day Breaks/Norah Jones ノラ・ジョーンズの新作『デイ・ブレイクス』評をアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b デイ・ブレイクス/ノラ・ジョーンズ あいもかわらず、ドライでウェッティな ノラ独特の音世界。 ウェイン・ショーターもソプラノサックスで参加していますが、 彼の音の存在感は、相変わらず凄いですね。 ブライアン・ブ…

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ティナ・ブルックスがいるからこその『オープン・セサミ』

Open Sesami/Freddie Hubbard 音色と楽想がピタリと一致しているということ。 これ、特にジャズにはよくあることですが、 《ジプシー・ブルー》など、まさにその典型。 彼作曲のナンバーは、このアルバムには2曲収録されていますが、 なかでも《ジプシー・ブルー》は秀逸。 彼の、あのクスんだ音色で吹かれるからこそ、 聴いていてグッとくる…

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ガボール・ザボの『ジプシー’66』評

Gypsy'66/Gabor Szabo 奄美大島の「音のソムリエ」高良俊礼さんより、ガボール・ザボ評をご寄稿いただきました。 ▼こちらです ガボール・ザボの《イエスタデイ》 私も以前、ガボール・ザボの『ジプシー66』を聴いて、思わずレビューをアップしたことがあるのですが、やはり、ザボは独特。 そして、地味に強烈。 ハマればクセになること請け合いのギタリス…

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トニー・ウィリアムス『フォーリン・イントリーグ』評

Foreign Intrigue/Tony Williams トニー・ウィリアムスの『フォーリン・イントリーグ』評を 個人サイト「カフェモンマルトル」にアップしました。 ▼こちらです フォーリン・イントリーグ/トニー・ウィリアムス マイルス・クインテット時代の演奏にぞっこんな私の場合は、 トニー・ウィリアムスといえば、 シャープでスピード感のあるドラミン…

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セシル・テイラー『イン・フロレセンス』評

In florescence/Cecil Taylor セシル・テイラーの『イン・フロレセンス』評をアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b イン・フロレセンス/セシル・テイラー メジャーレーベルのA&Mが発売したセシルのアルバム。 いったいどんな内容なんだろうと興味津々で買ったのが1990年頃。 もう四分の一世紀も経ってしまったか。 …

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デヴィッド・マレイ『アコースティック・オクトファンク」評

Acoustic Octfunk/David Murray カフェモンマルトルに デヴィッド・マレイの『アコースティック・オクトファンク」評をアップしました。 ▼こちらです アコースティック・オクトファンク/デヴィッド・マレイ・カルテット 骨太肉厚ぶりぶりマレイ! エキサイティングでありながらも、 非常にわかりやすい演奏。 それは観客からの反応…

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新刊『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』制作すすんでます!

内緒で読もう「こっそり本」(・∀・)b 現在執筆中の『ビジネスマンのための(こっそり)ジャズ入門』(シンコーミュージック)ですが、 本日ゲラが届き、 現在、赤入れしまくっています。 (・∀・)b 発売日は、10月末、 もしくは11月1日頃の予定とのことです。 これを赤入れしつつ、空きページには残りのコラムを書かねば…… (*_*; 午…

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千のナイフ 坂本龍一

千のナイフ/坂本龍一 坂本龍一の『千のナイフ』のレビュー、 というより《ジ・エンド・オブ・エイジア》についてをアップしました。 ▼こちらです 千のナイフ/坂本龍一 ジャズではないけれども、 ジャズギタリストの渡辺香津美が参加しているということで。 (・∀・)b 渡辺香津美奏でる「炎のギターソロ」もなかなかです。 「火がついたように弾きまくって…

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アンダーカレント/ケニー・ドリュー

Undercurrent/Kenny Drew ケニー・ドリューの『アンダーカレント』評をアップしました。 ▼こちらです アンダーカレント/ケニー・ドリュー かっこいいモブレイ、 かっこいいハバード、 かっこいいリズムセクション(サム・ジョーンズ+ルイス・ヘイズ)を聴くことができます。 来月、シンコーミュージックから発売予定の 『ビジネスマンの…

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JUJU/ウェイン・ショーター

JUJU/Wayne Shorter 肉厚なショーターのテナーサックスの音色も もちろんメチャクチャ美味しいのですが、 この美味しさにさらに拍車をかけてくれる エルヴィンのドラムも、 これまた凄いのです。 もう少し、ドラムのバランスが大きいといいのになぁ なんて耳を凝らしているうちに、 ほんとうにドラムの音しか聞こえなくなってくる。 もしかして、それ…

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The Flamboyan, Queens, New York, 1963/ケニー・ドーハム&ジョー・ヘンダーソン

The Flamboyan, Queens, New York, 1963 これは貴重! ジョー・ヘンダーソンは、デビューする際、 かなりトランぺッターのケニー・ドーハムが尽力したという話は有名ですよね。 彼の初リーダー作『ページ・ワン』の「顔」であるナンバー、 《ブルー・ボサ》も ドーハム作曲ですからね。 この音源は、ニューヨークのジャズ・クラブ「フラ…

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スリング・ショット!/シーズ・スリンガー

Sling Shot!/Cees Slinger シーズ・スリンガー。 オランダのピアニスト。 彼のリーダー作が本邦初CD化です。 なんといっても、クリフォード・ジョーダンのテナーが渋い! ハンク・モブレイにも通ずる、 柔らかなテナーの音色とメロディアスなブロウ。 あ、ラテン調のナンバーだと、 チャーリー・ラウズっぽさも顔を出しているかも。 …

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ハンクとミルト/ハンク・モブレイ・アンド・ヒズ・オールスターズ

Hank Mobley And His All Stars/Hank Mobley 脳内がめちゃ気持ちいい。 音色が脳の中を心地よくマッサージ。 何の音色? もちろん、ミルト・ジャクソンのヴァイブの音色で。 それにコクを加えるモブレイのテナーも こってりと心地よし。 人選の妙。 これ、ブルーノートの社長である アルフレッド…

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ブルー・スプリング/ケニー・ドーハム

Blue Spring/Kenny Dorham タイトルは「スプリング」だけれども、 秋に聴いても良い感じ。 さあ、これから秋だ。 これを手に入れて「秋本番」にそなえよう。 (・∀・)b キャノンボール・アダレイとの共演なんだけれども、 良い意味で正反対なトーンを持つこの2人は 予想以上に良いコンビなのではないでしょうか。 切ないケニー…

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ドリーム・ア・リトル・ドリーム/ジェリー・マリガン

Dream A Little Dream/Gerry Mulligan ジェリー・マリガンのバリトンサックスは、 流麗で流れるよう。 ペッパー・アダムスに代表される他のバリトン奏者のように ゴリゴリしていない。 そこが、聴いている時の気分によっては物足りなさを感じることもあるし、 リラックスしている時に聴けば 心地よく染み込んでくる。 ソフトで…

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スタン・ゲッツ『キャプテン・マーヴェル』評

Captain Marvel/Stan Getz スタン・ゲッツの『キャプテン・マーヴェル』評をアップしました。 ▼こちらです(・∀・)b キャプテン・マーヴェル/スタン・ゲッツ アルバム冒頭を聴くと、 一瞬チック・コリアがリーダーのアルバムなのかと感じてしまいますが、 よく聴くと、やっぱりゲッツの貫禄は凄い。 しかし、チックをはじめ、 トニー・ウィリ…

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デュクレテ・トムソンのズート・シムズ

Zoot Sims On Ducretet Thomson マニアも入門者も 1曲聴けば 「うーん、ジャズってやっぱりいいなぁ」と 思わずため息をもらしてしまう。 「ため息漏らし度」ナンバーワンのアルバムかも? パリを訪れたズートが、 デュクレテ・トムソンというレーベルに吹き込んだアルバム。 肩の力の抜けたズートの演奏。 こちらのリラ…

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キャンディド・ドルフィー/エリック・ドルフィー、チャールス・ミンガス

Candid Dolphy/Eric Dolphy 《リーンカネーション・オブ・ア・ラヴ・バード》。 ミンガス屈指の名曲だと思うんですよね。 ミンガス特有の哀感と、分厚い濁り。 これを伸長させているのが、やっぱりドルフィーのプレイ。 「キャンディド」は、ミンガスが立ち上げたレーベル。 そのキャンディドに吹き込んだドルフィー参…

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キューン/ラファロ1960 スティーヴ・キューン&スコット・ラファロ

Kuhn/LaFaro 1960/Steve Kuhn & Scott LaFaro スコット・ラファロ好き、 ラファロの音源をもっと聴きたい!という ラファロ好きは必聴の音源でしょう。 しかし、逆に言えば、 特に、めちゃくちゃラファロ好きではない人は 無理して手を出す必要もないかも。 ドラムがピート・ラロカ。 ピアノがスティーヴ・キューン。 …

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ブルース・イン/『モダン・アート』アート・ペッパー

Modern Art/Art Pepper 1曲目の《ブルース・イン》。 ベン・タッカーのベースを追いかけるだけでも、楽しい。 アート・ペッパーの繊細なアルトも、 自動的に するすると耳にしみ込んでくる。 (・∀・)b ペッパーのアルトは、 語尾がふんわりと切ない。 ▼レビューはこちらです モダン・アート/アート・ペッパー …

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コルトレーン・ライヴ・イン・ジャパン評

Live In Japan/John Coltrane 今年はビートルズ来日50周年だけれど、 忘れてはいけない! 今年は、コルトレーンの来日50周年の年でもあるのだよ。 というわけで、 コルトレーンの『ライヴ・イン・ジャパン』評をアップしました。 ▼こちらです。(・∀・)b ライヴ・イン・ジャパン/ジョン・コルトレーン 熱い!暑い!暑苦し…

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ライヴ '80 ~最後のヨーロッパ~ Live ビル・エヴァンス

ライヴ '80 ~最後のヨーロッパ~ Live 最近は晩年のエヴァンスにハマってるんですよね~。 1980年。 フレーズや、ドラムスやベースとの絡みといった技術的なことよりも、 勢い、 情動、 熱さ、 そっちのほうに最近ヒリヒリするほうが好き。 ヤケドしそうな熱~い美しさが すごい勢いで迫ってくるのです。 ▼収録曲 ディスク:1 1. リ・…

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ジョン・コルトレーン『ワン・ダウン・ワン・アップ』評

狭いぞ、ハーフノート!(・∀・)b 奄美大島在住、音のソムリエの 高良俊礼さんより、 ジョン・コルトレーンの『ワン・ダウン・ワン・アップ』評を御寄稿いただきました。 ▼こちら ジョン・コルトレーンの『ワン・ダウン・ワン・アップ』 うん、確かに熱い、暑い、 ……暑苦しい!? しかし、この真夏には、 この暑苦しさ(熱苦しさ)が、 かえって激烈気持ち…

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ジン & オレンジ/ジャック・マクダフ

Gin & Orange/Jack McDuff 身体が勝手に揺れ動く! グルーヴしまくる、ノリノリ無名盤。 これからの暑~い季節に ビール片手に(酎ハイやカクテルでもいいけど) レッツご機嫌! マクダフのオルガン ⇒ゴキゲン(・∀・)b ドラムも良か~と思ったら、 モーリス・ジェニングスなんですね。 アース・ウィンド・アンド・ファイア…

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モア・パワー! デクスター・ゴードン

More Power!/Dexter Gordon 地味なジャケットからくるイメージもあるかもしれないけれども、 あまり聴かれていないアルバムなんですよね。 それ以前に、あまり知られていないアルバム? しかし、 中々良いのですよ。 ジェームス・ムーディとの2テナーで繰り広げる演奏。 《レディ・バード》なんて、なかなか良いですよ。 デック…

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JAZZ JAPAN Vol.71 ガンダム・サンダーボルト

ガンダムは好きなんだけど、 というよりガンプラが好きで、 ブログも作っているほどなんだけど(⇒こちら)、 それなのに、 なぜか「ジャズ雑誌」の表紙がガンダムになってしまった途端、なんだか気持ちが萎えてしまうのは、ジャズファン特有の天邪鬼根性、いや、私特有のヒネクレ根性なのかな~、と。 JAZZ JAPAN(ジャズジャパン) Vol.71 「機動戦士ガン…

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オーネット! オーネット・コールマン

Ornette!/Ornette Coleman 『フリー・ジャズ』以外でのラファロとオーネットの共演! スコット・ラファロもオーネット・コールマンも軍を抜く個性の持ち主。 そのような二人がぶつかり合うと?! 案外、マトモなジャズになりましたw。 ただし、刺激たっぷりの演奏。 なにか目の前の視界が広がってゆくような開放感もあります。 録音…

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アール・デコ ドン・チェリー

Art Deco/Don Cherry このようなオーソドックスなナンバーを演奏するドン・チェリーも良いですね。 肩の力を抜いて、ふわっと聴くことが出来ます。 ジャケットのチェリーも、なにげにカッコいいし。 とても自由な、それこそジャズマン!って感じで。 メンバーが、ビリー・ヒギンズにチャーリー・ヘイデンなので、オーネットの『淋しい女』ばりなサウンドを期待して、…

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ドン・フリードマン評

Flash Back/Don Friedman ドン・フリードマンの『フラッシュバック』評を個人サイト・カフェモンマルトルにアップしました。 ▼こちらです フラッシュバック/ドン・フリードマン 《サークル・ワルツ》のイメージで聴くと、 肩透かしを食らうかも? ラストのタイトル曲を聴けば、 ナイーブなピアノのイメージが覆されるかもしれません。 もっとも、他の…

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ハービー・ハンコック パーフェクト・マシーン評

Perfect Machine/Herbie Hancock ハービー・ハンコックの『パーフェクト・マシーン』評をアップしました。 ▼こちらです パーフェクト・マシーン/ハービー・ハンコック オーストラリアのシンセ、フェアライトCMIが大活躍のアルバムです。 硬質な音色だけでも、興奮して聴けちゃう1枚ですね。 ご機嫌なエレクトロファンクです。 (・∀・)b …

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佐山雅弘 with 藤原清登『思い出す、会いたがる、恋い慕う』評

思い出す、会いたがる、恋い慕う/佐山雅弘 with 藤原清登 先月発売された新譜、『思い出す、会いたがる、恋い慕う』。 ピアニスト佐山雅弘と、ベーシスト藤原清登による芳香なデュオです。 いわゆるジャズジャズした感じ(4ビートのバップっぽい感じ)の演奏ではありませんが、ぬくもりと懐かしさを感じさせる素敵な演奏ばかりが収録されています。 この『思い出す、会いたがる、恋い慕…

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セロニアス・モンク&ジョン・コルトレーン カーネギー・ホール

Thelonious Monk Quartet with John Coltrane at Carnegie Hall マイルス黄金のクインテットに在籍していたころのジョン・コルトレーンは、まだスタイルの「確立期⇒試行錯誤期」であったため、特に『リラクシン』での演奏に顕著なんだけれども、自分が作り出そうとするスタイルを模索しているためか、頭の中のイメージに技術が追いついていないのかな?…

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ライヴ・イン・ボルチモア 1968 リー・モーガン&クリフォード・ジョーダン

Live in Baltimore 1968/Lee Morgan & Clifford Jordan こんな録音が残っていたとは! リー・モーガンとクリフォード・ジョーダンの汗水したたるライヴ! ピアノがジョン・ヒックスでしょ、 ベースがレジー・ワークマンでしょ、 ドラムスがエド・ブラックウェルでしょ。 もうこれは、かなりの精鋭かつ重量級の布陣! …

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エントリー リンダ・オー

リンダ・オーの『エントリー』。 ベースが演奏の手綱をしっかりと握っている。 このことは、たしかに優れたベーシストがボトムを支えるグループにおいては、古今東西、不変の原理ではあるのだろうけれども、レイ・ブラウンやポール・チェンバースがリーダーとなり演奏の主導権を握っていた時代と、リンダ・オーがリーダーとしてアンサンブルの主導権を握る現代とでは、同じベースという低音楽…

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ユール・ストラッティン ブルーノートのクリスマス

Yule Struttin' もう発売されてから25年も経つのか……。 月日が経つのは早いものです。 このCDは、発売されたその日に新星堂で買った記憶があります。 そして、シーズンになると今でもしっかり毎年聴いていますよ。 何がいいかって? 選曲ですね。 だからこそ、毎年、この季節になると、思わず手が伸びてしまうのでしょう。 個人的にはカウ…

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ディア・オールド・ストック・ホルム マイルス・デイヴィス

先日公開がはじまった映画 『イニシエーション・ラブ』を観てきました。 ジャズクラブのシーンがあるんですが、 そこで演奏されている曲は 《ディア・オールド・ストック・ホルム》でした。 うー、早く帰って マイルスの『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』聴きてぇ~! そう思ったのは、おそらく、テーマの後が ベースソロだったからなのかもしれません。(・∀・)b …

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カンタロープ・アイランド エンピリアン・アイルズ

ハービー・ハンコックの《カンタロープ・アイランド》。 こちらのUS3のバージョンのほうが、 オリジナルバージョンよりも なぜか速く聴こえちゃうんですよね。 ハンド・オン・ザ・トーチ(20周年記念デラックス・エディション) 使用音源はブルーノートのものだから、 実際のテンポは一緒なはずなんだけど、 リズムボックスの音が挿入されるだけで、 速度の認識が変わってしま…

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キャノンボールのワルツ・フォー・デビー

Know What I Mean/Cannonball Adderley ビル・エヴァンスがスコット・ラファロと ポール・モチアンのトリオで演奏した 《ワルツ・フォー・デビー》の演奏が、 ニューヨークの夜を象徴しているとしたら、 キャノンボールがエヴァンスを組んで演奏した 《ワルツ・フォー・デビー》の演奏は、 さながらカリフォルニアの昼間のように、 カラッとスッキリ爽…

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ジョージ・デュヴィヴィエの「変態性」が垣間見えるピアノトリオ

普通っぽいんだけど、 よく聴くと、なんだか微妙にヘン。 このように、 そこはかとなく「変態」を感じるベーシストといえば、 わかりやすいところでいえば、 スティーヴ・スワロウがそうなのでしょうが、 もっと、じっくり聴かないと、 なかなか、そのベーシストの変態性(もちろん褒め言葉です)が 気付きにくいタイプのベーシストといえば、 やはり、ジョージ・デュヴ…

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ヘディン・サウス ホレス・パーラン

Headin' South/Horace Parlan ルー・ドナルドソンの《ブルース・ウォーク》が好きなんですが、この曲の「哀感」を土臭くも引き立てているのが、レイ・バレットのコンガだと思うんですね。 ブルース・ウォーク ♪スッポコ・ッポコ・ッポコ…… とてもシンプルで飾らないコンガ。 この素朴なコンガが好きな方は、ホレス・パーランのリーダ…

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ピット・イン シダー・ウォルトン

村上春樹も会場にいたという、 新宿ピット・インで行われた シダー・ウォルトンのライヴ。 ドラムがビリー・ヒギンス、 ベースがサム・ジョーンズ。 演奏のまとまり具合は、文句なしです。 特にサム・ジョーンズのベースに聞き惚れてしまいます。 3人のジャズ職人による本場のジャズ。 日本の聴衆は、当日(クリスマスの日だったそうです)は たっぷりと堪能できたのではな…

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ビル・エヴァンス ラスト いつか王子さまが

おそらくは、ビル・エヴァンスの生涯最後の 《いつか王子さまが》の演奏でしょう。 亡くなる10日前のライヴ。 激しい演奏、を飛びこえて、 もはや壮絶、 いや凄絶とさえいえるほどのピアノ。 長めのベースソロに突入する前の 何かに取り付かれたかのようなピアノは、 本当にただごとではありません。 ラスト・レコーディング I ▼収録曲 1. あなたと夜と音楽と…

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ファースト・メディテーションズ ジョン・コルトレーン

朝に聴くコルトレーン。 あまり思い浮かびません。 コルトレーンは、やっぱり朝より夜のほうが似合いそうなタイプのジャズマンです。 くわえて、重厚長大なイメージも強いので、 朝から重たい気分になりたい人って、 あまりいないような気がします。 しかし、全部が全部、 コルトレーンの音楽が朝に似合わないのかというと、 そうでもないんですよね。 たとえば、今、ピンポ…

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ニューリー・ディスカヴァード・サイズ/チャーリー・パーカー

すべてのパーカー音源が「緊張感」を強いられるものではありません。 たとえば、風呂上りにピッタリの『ウィズ・ストリングス』とか、 テキーラ飲みながらゴキゲンに聴ける『フィエスタ』なんかは、 コーヒーを飲みながら腕を組んで 「じっくり」鑑賞するよりも、 能天気に「いい気分だなぁ~」といいながら 聴くほうが合っているかもしれません。 まあ上記2枚は、ジャズファ…

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カール・パーキンス・トリオ

先日紹介したマッコイ・タイナーといい(⇒こちら)、 今年の連休期間中は、 オーソドックスなピアノトリオを中心に聴いているような気がします。 普通のよく知られた曲を 普通に演奏するからこそ、 かえってピアニストの個性がハッキリと出てしまう。 料理人にオムレツのようなシンプルな料理を作らせると、 その料理人の力量がわかってしまうのと同様、 ジャズの場合も、…

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バラードとブルースの夜 マッコイ・タイナー

久々にマッコイ・タイナーの 『バラードとブルースの夜』を取り出して聴くと、 その繊細なタッチに驚かされます。 繊細なタッチと、空間を易しく構築する気配りも忘れない。 コルトレーン・カルテットの演奏に耳慣れた状態で、 『バラードとブルースの夜』を聴くと、 えっ?このピアノ、マッコイ?? となること請け合い。 コルトレーン・カルテッ…

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ハービー・ニコルス・トリオ

Herbie Nicholoes Trio ハービー・ニコルスの和声感覚など、 「参照」し、部分的に「研究」し、 一部、己のプレイの「参考」にしているピアニストは 少なくないと思います。 しかし、彼の奏法やセンス(主に和声感覚や作曲のセンス)を 全面的に吸収し、 演奏する際のスタイルにしているピアニストは ほとんどいないといっても良いのではないでしょうか。 …

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ザ・ケープ・ヴァーディーン・ブルース ホレス・シルヴァー

作曲者、そしてアレンジャーでもある ホレス・シルヴァーが世に送り出したナンバーの特徴は、 けっこう複雑なメロディが多く、 アレンジも凝ったものが多い。 ⇒なのに、すいすいキャッチー そういう曲が意外に多いのです。 代表曲の《ソング・フォー・マイ・ファーザー》や、 《シスター・セイディ》などは、むしろ例外かも。 ピアノ・トリオのアルバ…

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辛島文雄 ア・タイム・フォー・ラヴ

辛島文雄が昨年発表したアルバム『ア・タイム・フォー・ラヴ』。 ピアノだけではなく、数十年ぶりにエレピ(キーボード)も弾いているゴキゲンサウンドです。 この前向きで常に明るいオーラが漂う演奏は、 沖縄でのレコーディング、ということも関係しているのかな? ボビー・ハッチャーソンや、 フレディ・ハバードのナンバーを取り上げているあたりが、 ジャズファンのジャズ心をくすぐって…

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レッズ・グッド・グルーヴ レッド・ガーランド

数日前に、久々に禁酒したら、 翌日から、 鼻水がグシュグシュ出るし、 奥歯が痛み出すし、 喉が痛いし、 耳の奥がチクチクするしと大変です。 お酒を抜いたらアルコールで鈍感になっていた身体が、 急に敏感になったような感じ? アルコールが覆い隠していた 疲労や体調不良が一気に噴出した感じです。 そのため、 熱はないのですが、 布団の中で…

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プレス・アンド・テディ レスター・ヤング

レスター・ヤングの晩年の傑作、『プレス・アンド・テディ』評をアップしました。 ▼こちらです プレス・アンド・テディ/レスター・ヤング プレス・アンド・テディ+1 このアルバムは、レスター・ヤングの代表作に必ず挙げられるアルバムで、 特に、冒頭の《オール・オブ・ミー》が素晴らしい演奏なのですが、 レスターのテナーサックスはもちろんのこと、 ジョー・ジョーンズの力強…

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チコ・ハミルトン・クインテット・イン・ハイ・ファイ

チコ・ハミルトンのグループの演奏って、 長らく苦手だったんですよ。 正直に告白すると、 今でも心の底から楽しめるのかというと、 そうではないと思う。 エリック・ドルフィーが参加しているアルバムであれば、 ドルフィー好きということもあるし、 ドルフィーが持つエネルギーや躍動感が 演奏全体にも波及しているので、 けっこう楽しめます。 しかし、管楽器奏者…

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マジすか学園とセロニアス・モンク

『マジすか学園』にしても、 ジャズの演奏にしても、 我々は(私だけ?)は、 どうやら、人が「必死」になっている姿に 心打たれる習性があるようです。 というわけで、こんな雑文アップしてみました。(・∀・)b ▼ マジすか学園とセロニアス・モンク 《ブリリアント・コーナーズ》は、なぜ名演なのか? なぜロリンズもアーニー・ヘンリーも名演を繰り広げてしまった…

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デュオ・セッションズ レイ・ブラウン ジミー・ロウルズ

デューク・エリントンとレイ・ブラウンのデュオは、 重厚、かつ荘厳ですらある一大傑作なんだけど、 こちらのベースとピアノのデュオは、 もっと日常的というか、普段着感覚で聴けます。 ジミー・ロウルズ、 聴いたことのない人は、 このアルバムから入るといいかもしれませんね。 (*'▽') Duo Sessions ▼収録曲 disc:1 1. Sophistic…

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ジス・ワンズ・フォー・ブラントン デューク・エリントン レイ・ブラウン

BGM的な“オサレ”なジャズっぽい音楽も たまにはいいけれど、 でも、やっぱりそれを聴いた後には、 ガッツーン!と骨のあるジャズも聴きたい! ってことで、 デューク・エリントンと、 レイ・ブラウンのデュオ、 『ジス・ワンズ・フォー・ブラントン』です。 これぞホンモノ! ガッツリとオトコのジャズです! 二人とも太い、太い! 音も。 音…

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ロバート・グラスパー ブラック・レディオ

この前、中学を卒業したばかりの息子が 最近ハマッっているアルバムが、コチラ。 ロバート・グラスパーの『ブラック・レディオ』です。(・∀・)b 我が家では、リヴィングに置いてあるPCから 音楽をかけっぱなし状態にしているのですが、 そのPC内のiTunesがランダムに選曲した ニルヴァーナのカバー(スメルズ・ライク・ティーン・スピリット)を聴いて、 …

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