ボレロの夜~ビリー・ホリディに捧ぐ ブライアン・リンチ・アフロ・キューバン・ジャズ・オーケストラ

Bolero Nights/Brian Lynch And Afro Cuban Jazz Orchestra ブライアン・リンチ・アフロ・キューバン・ジャズ・オーケストラの秀作。 ドルフィー&リトルの名演で有名な《ファイアー・ワルツ》が、なんとラテンアレンジで聴けるんです! これはこれで、なかなか面白いですね。 ビリー・ホリデイ目的で聴き始めたら、意外なところでツボ…

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ウェザーリポート Legendary Live Tapes 1978-1981

Legendary Live Tapes 1978-1981 怒涛のボリューム4枚組! ジャコ作曲、ウェザー・ヴァージョンの《3 ヴューズ・オブ・ア・シークレット》に感涙! ウェザー・ファン必携&必聴ですね。 (・∀・)b ▼収録曲 disc:1 1. 8:30 2. Sightseeing 3. Brown Street 4. The O…

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ギル・エヴァンス・アンド・テン/ギル・エヴァンス

『ギル・エヴァンス・アンド・テン』評を加筆修正しました。 ▼こちらです。(・∀・)b http://cafemontmartre.tokyo/music/gil_evans_ten/ 通常は16人(前後)のジャズのビッグバンド。 しかし、それよりも少ない10人というコンパクトな編成で、 これだけ色彩豊かなサウンドを生み出すギルのアレンジ、 やはり恐るべ…

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ウェザー・リポートの1枚目『ウェザー・リポート』

ウェザー・リポートの1枚目、 『ウェザー・リポート』評をアップしました。 ▼こちらです ウェザー・リポート/ウェザー・リポート ウェイン・ショーターが、たった1音しか吹いていない《ミルキー・ウェイ》。 今聞いても、絶大なるインパクトと 神秘さ加減です。 ウェザー・リポート ▼収録曲 1.Milky Way 2.Umbrellas 3.Se…

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シンバル乱舞 秋吉敏子の『孤軍』

秋吉敏子の『孤軍』評をアップしました。 ▼こちらです 孤軍/秋吉敏子=ルー・タバキン ビッグバンド 若かりし日の秋吉敏子。 単身渡米し、現地のジャズマンを束ね、 日本人としてのアイデンティティを表出しつつも、 しっかりと「本場モン」のジャズを力強く打ち出しています。 とくに、ピーター・ドナルドのバンド全体を鼓舞するドラミング、 まるで金…

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ジス・タイム・バイ・ベイシー

カウント・ベイシーの『ジス・タイム・バイ・ベイシー』。 ヒット曲を中心に選曲。 編曲はクインシー・ジョーンズ。 そして、演奏はベイシー・ビッグバンド。 分かりやすく楽しい演奏ばかりです。 ジャズのビッグバンドのアレンジの参考にもなるのでは? ジス・タイム・バイ・ベイシー ▼収録曲 1. ジス・クッド・ビー・ザ・スタート・オブ・サ…

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エリントン マスターピース

濃厚、濃コクなエリントンワールドにようこそ! スープも音楽も、 濃くてコクのあるものには たっぷりと栄養が封じ込められているのです。 Masterpieces By Ellington

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ベイシー・アット・バードランド カウント・ベイシー

カウント・ベイシーの代表作は? といえば、 真っ先に『ベイシー・イン・ロンドン』を挙げていた私ですが、 最近は、さらに猛然とスウィングしまくる 『ベイシー・アット・バードランド』に頭の中の位置づけが 塗り替わってきています。 ランバート、ヘンドリックス&ロスの ジョン・ヘンドリックスもスキャットで参加! とにかく、楽しくノリノリなのです…

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ベイシー・アット・バードランド カウント・ベイシー

カウント・ベイシーの代表作は? というと、 真っ先に『ベイシー・イン・ロンドン』を挙げていた私ですが、 最近は、さらに猛然とスウィングしまくる 『ベイシー・アット・バードランド』に頭の中の位置づけが 塗り替わってきています。 Basie at Birdland ▼収録曲 1. Little Pony 2. Basie 3. Blues Backstage 4…

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フランク・シナトラ ベイシー楽団

フランク・シナトラが ラスベガスのホテル「サンズ」で行ったコンサート。 『Sinatra At The Sands』。 バックバンドはカウント・ベイシー楽団。 編曲と指揮はクインシー・ジョーンズ。 極上の組み合わせですね。 LPでは、時間の関係上カットされているということで、 71分の極上タイムをノーカットで満喫したい…

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Count Basie『Basie In London』評

本日2011年9月7日より、ちょうど55年前の1956年9月7日に、カウント・ベイシー・オーケストラは『ベイシー・イン・ロンドン』を録音しました。 このノリ、躍動感といったら! 楽しく、スリリング。 ジャズ・ビッグ・バンドの初心者におすすめのアルバムながら、このクオリティの高さは、マニアにとっても「ジャズ原点回帰」に相応しいアルバムではないかとも思うのです。 …

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「異物」同士の衝突が、かえって音楽を活性化させてしまう~椎名林檎とマイルス・デイヴィス

Dark Magus/Miles Davis 10年前の2001年に書いたテキストに少々加筆しました。 「椎名林檎とマイルス・デイヴィス」というタイトルのエッセイです。 ⇒こちらです デビュー当時の椎名林檎は、亀田誠二という戦闘的なベースと見事な調和を果たす歌唱をし、同じく、異なる音楽性のミュージシャンをあえて起用することによって、音楽のスケールを増していたエレクトリック…

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放送第64回『デューク・エリントン特集』(3)

今回のエリントン特集、アフターアワーズで、まず最初にかけたのが、チャールズ・ミンガスの《オレンジ色のドレス》です。 Mingus in Europe, Vol. 2アーティスト: 出版社/メーカー: Enja発売日: 1993/06/23メディア: CDこの曲、邦題は短くていいのですが、原題は《Orange Was the Color of Her Dress, Then Blue Sil…

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放送第64回『デューク・エリントン特集』(2)

デューク・エリントンはとっつきづらいかもしれないけど (私がそうでした)、 なかなか聴く気のおきないジャズマンかもしれないけれど (私がそうでした)、 いったんエリントンの魅力に開眼すると、これまでの自分が見ていたジャズの視野が少なくとも3センチは広がり、4センチぐらいは深くなります(私がそうでした)。 なぜなら、多くのジャズミュージシャンが有形無形の形でエリントンの音楽から影響を…

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放送第64回『デューク・エリントン特集』(1)

今回のテーマは作曲家・ピアニスト・オーケストラリーダーの「デューク・エリントン」です。 本日は番組内で紹介かけた音源を紹介します。 最初は、初期のエリントン。 軽やかでノリノリの《オールド・マンズ・ブルース》。 1930, Vol. 2 お次は、アルバム『イン・ザ・シックスティーズ』より《ソフィスティケイティッド・レディ》。 ※ジャケ写…

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デューク・エリントン特集/マーカス・ロバーツさんも出演

本日からの特集はデューク・エリントンです。 オーケストラ・リーダーとしての彼の濃ゆ~い音楽性とともに、超個性的なピアニストとしての側面にもスポットを当てた内容にしてみました。 とはいえ、私のようなヒヨッコが、あの偉大なるエリントンを特集するのは恐れ多いような気もしたので、今回は強力な助っ人にもご登場いただきました。 ピアニストのマーカス・ロバーツさんです。 ジェリー・…

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いっきさんの「PCMジャズ喫茶」レポートが面白い!

昨日よりアップされている、いっきさんのブログ「いっき」のJAZZあれこれ日記の「PCMジャズ喫茶レポート」から目が離せません。 おそらく3回に分けてのレポートになると思いますが、その1、その2が滅茶苦茶面白い。 マンハッタン・ジャズ・クインテットのアルバムを80年代に買って聴いた人、爆発的なヒットを放ったマンハッタン・ジャズ・クインテットを毛嫌いしているコアなジャズマニアの方、「ジャ…

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放送第26回 MJQ特集 (3)

先日のMJQ特集の際に、『コンコルド』というアルバムの《朝日のように爽やかに》をかける前に、対位法の説明をし、バッハの音源をかけ、キーボードをディレクター嬢と手分けをして少し弾くなどの解説をしてみました。 そうしたら、リスナーの方から、 「普段は聞き流していたジョン・ルイスのピアノに耳がいくようになった」 「ピアノはヴァイブの後ろで和音を弾いているものとばかり思って…

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放送第26回 MJQ特集 (2)

今回、MJQ特集のアフターアワーズ編でかけた《ジャンゴ》は、ミッシェル・ルグランの『ルグラン・ジャズ』に収録されているバージョンです。 このアルバムは、ルグランが新婚旅行でニューヨークに行った際に録音されたものです。 個人的にはこのヴァージョンが大好き。 スローテンポのイントロの後、アドリブに入った瞬間のマイルスの「ピッ!」の一声(?)が、なんともかっこよく、にくた…

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放送第26回 MJQ特集(1)

DJANGO/MODERN JAZZ QUARTET 本日午後8時、明日の午後10時より放送される「快楽ジャズ通信」のテーマは、モダン・ジャズ・カルテット。 MJQの特集です。 今回番組内でかけたアルバムと曲紹介をサクッといきたいと思います。 なお今回よりこの番組は翌週木曜日のミュージックバードcrosscultureチャンネルの午後11時からの1時間でも放送されます。 …

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週末は《Aトレイン》特集です!

明日と明後日放送の「快楽ジャズ通信」は、「A列車で行こう(Take The "A" Train)」特集です。 多くのビッグバンドがレパートリーとしているキャッチーで親しみやすいメロディ。デューク・エリントン楽団のピアニスト兼作編曲家のビリー・ストレイホーンのペンによる曲ですね。 様々なタイプの《Aトレイン》をお届するのでお楽しみに。 個人的には、上野樹里ちゃん主演の映画『スイン…

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うねる変拍子!~ドン・エリス・オーケストラの複雑怪奇そうで実はそうでもないサウンド

3+3+2+2+2+2+1+2+2+2 はいくつだ? こたえは、もちろん19。 じゃあ、上の数字の羅列はいったい何なんだ? じつは、曲のタイトルなのだ。 ドン・エリス・オーケストラが1966年にモンタレーで演奏した《スリー・スリー・トゥー・トゥー・ワン・トゥ・トゥ・トゥ》 という曲の名前。 じゃあ、この数字の羅列の曲名が意味するところは? こたえは、19拍子の曲…

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お絵描きエリントン

幼い時画家を志したというエリントンは、パレットで絵具をまぜてあわせるように、楽器のサウンドをブレンドするのです。かれのオーケストラにはハリー・カーネイ(バリトン・サックス)のように四十年以上の勤続者を含め、三十年以上の人が三人もいます。メンバーが自分の都合で退団するか死亡しない限り、エリントンの方から首を切ったことはありません。親分肌なのです。メンバーの才能を知り尽し、その上で作…

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3週間でバークリーをやめたザヴィヌル

アメリカに到着して三週間もたたないうちに、彼はバークリーを去った。しかし、学校に入ったことが間違いだったというわけではない。それどころか、評価の高い学校に奨学生として迎えられるという事実がなければ、アメリカへ入国することさえ難しかったかもしれないのだ。(ブライアン・グラサー『ザヴィヌル~ウェザー・リポートを作った男』より) ザヴィヌル―ウェザー・リポートを創った男

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1920-30年のビッグバンドリーダーの出身地

1920-30年にわたり、ニューヨークの第一線で活躍していたバンド・リーダーには1人としてニューオリンズの出身者がおりません。 デューク・エリントンは首都ワシントン、 フレッチャー・ヘンダーソンはジョージア州、 ジミー・ランスフォードはオレゴン州、 チック・ウェッブはメリーランド州ボルチモアの生まれです。 (油井正一『ジャズの歴史』より) ジャ…

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超絶豪華なテクニシャン揃いの名作『ロックン・ロックド・ロック』

深町純(key) 和田アキラ(g) 富倉安生(b) 山木秀夫(ds) というベテランミュージシャン勢たちによって結成されたロック色の濃いフュージョンというべきかな? 超敏腕プログレッシブ・フュージョン・グループによる、アルバム。 現在残されているアルバムは3枚だが、これは2枚目のもの。 1980年代初頭に録音された、聴きごたえ、音楽性の高い1枚。 ロックン・ロックド・…

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